2008年4月から陸上教室に入った。 今年40になったこともあって、何か得意なことを伸ばしてみたいと感じ、『そう いえば、昔から足は速かったなぁ』、『高校生の時は100m11秒フラットで走れた からまだ走れるかな?』など思い始めた。 第一回の教室で、バネを褒められて『まだいける!』と思いマスターズ陸上への 参加を決めた。 第二回、第三回と回を重ねる度に陸上競技としての基本を何も知らないことが判 明してきた。 じゃぁなぜ速かったのか? 疑問は残るが先ずは基本をマスターしないと… 通称『ももあげ』が全然出来てない。…というより、元々の考え方が全然違う… 。 重心も乗っていない。手の振り方も『へぇ~肘なんだぁ~』って感じ。 これでも高校生の時は陸上部に所属してたんですけど… だいたい、指導者って人は居なくて、自分達でああだこうだって考えてやってた だけだもんなぁ 言われた事を言われた通りやっても、何かが違う様だ。 まず、やっているだけで理解していない、ってのが問題点なのかも。
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