恥ずかしいのですが、マスターズデビュー戦の100mの動画を貼り付けます。
こんなんでした。。。トップは11秒3（追参）でした。
自分は12秒29で1秒も差がありました。




ついでに200mも。。。
体力がなく130mで疲れてしまい、抜いたのに抜かれ届きませんでした。。。
この時のタイムは、25秒57（追参）
しかし今は、ここから2秒縮めました！



こんな感じから走り出しましたので、これから走ろうか！と思っている人や、伸び悩んでいる人はこれを励みにがんばってください。

[3回]

昨日の高根先生の感覚的な指摘を受けて、感じるものがあったので実践してみました。
いろいろな指摘を受けてからの走りです。

これが自分だとは思われません。。。
しかし、自分が走っています。








この感じが身に付けば無駄なく走れそうです。
でも、かなりほぐれないと、まだここまで出来ません。

この感覚、身にしたいと思います！

[0回]

今度の日曜日に山梨スポレクがあります。
今日は30℃を越えてとても暑い日になったのですが、予報だと雨マークが付いています。

気温は上がっていたほうが記録も出そうなのですが・・
確か去年も雨が降っていた気がします。

今回も比較をしてみたいと思います。

陸上教室に通い始めの頃の走り方です。
こんな感じで高校生の頃から走っていました。
カール・ルイスの真似で走っているようです。

この走り方で25年前に11秒0で走っていました。




これは、おととしの山梨M選手権の走りの静止画です。
これでも高根先生から結構アドバイスを受けて治っては入るのですが、あまり疾走感がありません。

この頃のタイム、12秒29でした。





これは去年の夏の練習中の静止画です。
バウンディングを意識して、それを走りに繋げていったらこんな感じになりました。

少しは良くなってきています。
この頃のタイム、11秒71でした。




これは5/18の陸上教室での劇的な変化があった時の走りです。
やっと重心に乗れた感じです。

別人の様にも見えるくらいです。
高根先生も言っていたように、確かにカール・ルイスっぽくなっています。



しかし、これで完成という事ではありません。
伸びるのも伸びないのも、ここからではないかと思います。

ここからどの様に研ぎ澄まされていくのかが問題です。
やっと、スタートラインに立てた気がしています。


---7月6日更新---

これは今年の山梨選手権の時の走りです。
この時は11秒60という考えられないタイムが出ました。

劇的な変化の後の試合だったので心配はしていたのですが、いいタイムです。地面を蹴る脚がしっかり力を伝えているのが解かります。

[5回]