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[ 2024/11/24 19:36 | ]
3年目の走りの比較
今度の日曜日に山梨スポレクがあります。
今日は30℃を越えてとても暑い日になったのですが、予報だと雨マークが付いています。

気温は上がっていたほうが記録も出そうなのですが・・
確か去年も雨が降っていた気がします。

今回も比較をしてみたいと思います。

saisho.jpg陸上教室に通い始めの頃の走り方です。
こんな感じで高校生の頃から走っていました。
カール・ルイスの真似で走っているようです。

この走り方で25年前に11秒0で走っていました。




a0211cf9.jpgこれは、おととしの山梨M選手権の走りの静止画です。
これでも高根先生から結構アドバイスを受けて治っては入るのですが、あまり疾走感がありません。

この頃のタイム、12秒29でした。





capture8.jpgこれは去年の夏の練習中の静止画です。
バウンディングを意識して、それを走りに繋げていったらこんな感じになりました。

少しは良くなってきています。
この頃のタイム、11秒71でした。




b94378b7.jpgこれは5/18の陸上教室での劇的な変化があった時の走りです。
やっと重心に乗れた感じです。

別人の様にも見えるくらいです。
高根先生も言っていたように、確かにカール・ルイスっぽくなっています。



しかし、これで完成という事ではありません。
伸びるのも伸びないのも、ここからではないかと思います。

ここからどの様に研ぎ澄まされていくのかが問題です。
やっと、スタートラインに立てた気がしています。


---7月6日更新---

6c1e3b73.jpgこれは今年の山梨選手権の時の走りです。
この時は11秒60という考えられないタイムが出ました。

劇的な変化の後の試合だったので心配はしていたのですが、いいタイムです。地面を蹴る脚がしっかり力を伝えているのが解かります。

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[ 2010/05/21 16:45 | Comments(3) | TrackBack() | 走りの変化 ]

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1. posted by JACK  2010/05/21 20:31
yagaさん

 本当に良く分かりますね。軸がまっすぐ、地面からの
反発を「足首や膝、腰などで緩衝しない」状態を作るわけですよね、
 
ただ「言うは易し、行うは難し」ですよね。
実践を繰り返し、感じるしかないかも。参考にさせていただきます。
2. posted by yaga2  2010/05/22 17:50
>JACKさん

確かに、感じる事が一番だと思います!!
結果的に反発も貰えていると思いますが、意識はそちらではなく地面を漕いでいるというか押しているというか何というか・・って感じです。

一番上の写真と一番下の写真を比べると、同一人物には見えませんよね!これも指導者がいいからです。

お互いがんばっていきましょう!
3. posted by yaga2  2012/09/25 14:20
>まろんさん

はじめまして!
コメントありがとうございます。

アラフォーは普通です。(^o^;
ママさんスプリンターって少ないので頑張ってもらいたいです。
マスターズの大会でいい結果を残せるように頑張って下さいね!

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