前回の陸上教室で発見が2つありました。
まずは、地面から離れる離陸の意識です。
膝下の力(ふくらはぎや足首)を使って走るより、ふとももやお尻を使って走ったほうが断然地面に力が加わるのは誰にでも解かると思います。
小さい筋肉で体を進めてもそれほど進みません。もっと大きな筋肉でグングン体を前に進ませればいいのです。それが太ももの筋肉だったりお尻の筋肉だったりするのです。
その大きな筋肉で作られた力を地面に伝えて進むのですが、どうすればいいかが問題です。
「空き缶を踏み潰すように・・」とか言いますが、これは地面に脚が着くまでの事です。
問題なのはその後です。
接地した足は、太ももからお尻にかけて作られた進む力を地面に伝えるのですが、地面に「ドン!」とか「ポン!」とか地面に着いて終わりじゃ意味がありません。
地面に接地した後がとても重要で、その太ももからお尻にかけて作られた力を母子球から伝えるのです。
というより、自分の感覚は「母子球からその力を放出させる」感じだと思います。
母子球からジェット噴射する感じです。
太ももからお尻辺りで作られた前に進む大きな力を、母子球からジェット噴射させて前に進む感じ。です。
接地までの意識がありすぎてもダメ、接地してからの意識がとても大切です。
強い力で離陸するために何をするのか?が一番大切なことですからね!
もうひとつは「肘を後ろに振る」です。
これは次回にします。
まずは、地面から離れる離陸の意識です。
膝下の力(ふくらはぎや足首)を使って走るより、ふとももやお尻を使って走ったほうが断然地面に力が加わるのは誰にでも解かると思います。
小さい筋肉で体を進めてもそれほど進みません。もっと大きな筋肉でグングン体を前に進ませればいいのです。それが太ももの筋肉だったりお尻の筋肉だったりするのです。
その大きな筋肉で作られた力を地面に伝えて進むのですが、どうすればいいかが問題です。
「空き缶を踏み潰すように・・」とか言いますが、これは地面に脚が着くまでの事です。
問題なのはその後です。
接地した足は、太ももからお尻にかけて作られた進む力を地面に伝えるのですが、地面に「ドン!」とか「ポン!」とか地面に着いて終わりじゃ意味がありません。
地面に接地した後がとても重要で、その太ももからお尻にかけて作られた力を母子球から伝えるのです。
というより、自分の感覚は「母子球からその力を放出させる」感じだと思います。
母子球からジェット噴射する感じです。
太ももからお尻辺りで作られた前に進む大きな力を、母子球からジェット噴射させて前に進む感じ。です。
接地までの意識がありすぎてもダメ、接地してからの意識がとても大切です。
強い力で離陸するために何をするのか?が一番大切なことですからね!
もうひとつは「肘を後ろに振る」です。
これは次回にします。
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