最近考えてしまったいる事が接地してからの動きです。
前回もいろいろ書きましたが、どこに向かっていくのか解からない感じです。
雲の中で行き先が解からず、それでもとりあえず前に進んでいる感じで何をどうすればいいのか・・・
正解はどこにあるのか?なので、解からない項目を書き出してみました。
1.脚を振り下ろすスピードが速い方がいいらしいが、それだと地面を叩きやすくなる。
2.接地時間が短い方がいいらしいが、反発を感じると接地時間が長くなる。
3.前に進みたいのに、上の方向に蹴る。
4.反発やバネを使うとピッチが遅くなる。
5.前傾にして加速するのだが、前傾すると脚が流れる。
6.反発を貰う為に接地脚を真っ直ぐに伸ばして接地するが、それだとその後に地面を蹴れない。
などなど、疑問点がたくさん出てきました。
感覚的な事なので言葉が適切か解かりませんが、これらが入り交ざってかき回しているようです。
自分なりに考えてみると、重心が乗り切れていないのと接地してからの行動(接地する前の準備)が原因のようです。
ラクビーのタックルをするような感覚で走れば、結構解決する部分があるように感じます。
そうすれば、前傾にしても押そうとしているので脚は流れないし、空中で脚を入れ替えができればバネや反発を利用したほうかいい。
今は脚が入れ替わっているのではなく、接地したら次の脚を接地するのが遅れないようにすぐに脚を上げている感じかなぁ?
6番なんかは、軸をもっと前傾させれば解決しそうです。前傾させたら結局はラクビーのタックルで解決しそうです。接地してからが出来ていないという事です。
最初に感じるバネや反発をどう上手く生かしていくか!と言う事が元なので、これを忘れて他の行動ばかり気にしていて、最初のバネや反発をどう上手く使うかと言う事を忘れてはいけないのです!
しかし、それを意識するとまた・・・
繰り返してしまいます。。
沼に脚が沈んでいきます・・・・
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しっかり重心に骨盤を乗せて、バネや反発を生かすように上がっている脚を振り出せばいいのかもしれません。
ヒントを頂きありがとうございます。
今日は出来ませんが、機会をみて試してみます。
①前傾は「加速」の時で、前傾はしないのが基本、なぜなら骨盤は立てるためですよね。
②接地脚ばかり意識しすぎではないでしょぅか?
反対脚の膝をしっかり前に、腰高で股関節をしっかり回し 例の45度に曲げ、下に落と行く これにより、接地脚にも体重が乗る。
③ポン、ポンのイメージで脚を下ろす(反発)
反対脚を早く前に出してゆくと(ピッチを上げる)結果として接地脚の地面への時間は短くなるのではないですか?
以上 すべてyaga2さまのブログに書かれています。
これで どうでしょうか?