思い出したことがありました。
それは陸上教室で高根君と話をした時、「yaga2さんは蹴るのが苦手ですね。」と言われた事。
考えてみれば、去年の陸上教室が始まった頃に高根君がみんなの走りを見て、ひとりひとりの走りの感想を書いて配ってくれたことがありました。
その紙の一番下に「キャッチ」という言葉と「プッシュ」という言葉がありました。
地面をキャッチしてプッシュするということです。
その「プッシュ」が出来ていないのかもしれない。
重心の真下に接地をすればブレーキがかからなくなるのと、地面からの反発を意識することが「キャッチ」になり、その後の脚の行方など考えてはいなかった気がします。気にする時は流れている時。
なので、今日の走りは「プッシュ」に気をつけて走ってみました。
向かい風が3mくらいありましたが、あまり感じませんでした。たぶんこれは、坂道&階段ダッシュのおかげだと思います。
プッシュを意識するとやはり脚が流れるので、前に言われている「10cm前に接地する。」を実行するだけなんですけどね!自分が感じた「もう一息脚を上げる。」は、スピードが上がるとそんなことやっていられません。
これに回転を加えようと意識したのが、脚を速く引き上げること。
とは言っても意識とすれば地面をキャッチすることは出来ていると仮定して、キャッチした時はもう片方の脚も下を向いているので、その脚を「真下から一気に振り上げる」ような感じでやってみました。
そうすれば、自然に重心の水平移動ができて10cm前が出来るようになった感じになりました。
プッシュが苦手な自分とすれば、重心の水平移動を少し強くしようとすることで「プッシュ」をする様にする。
それが「10cm前に接地の意識」だったんですねぇ!
今になって10cm前の意味が理解出来てきた気がします。
これは確かに大きな一言だと感じました。
しかし、回転に脚が追いつかないと言う事も発見してしましました。
また課題が出来てしまった・・・
それは陸上教室で高根君と話をした時、「yaga2さんは蹴るのが苦手ですね。」と言われた事。
考えてみれば、去年の陸上教室が始まった頃に高根君がみんなの走りを見て、ひとりひとりの走りの感想を書いて配ってくれたことがありました。
その紙の一番下に「キャッチ」という言葉と「プッシュ」という言葉がありました。
地面をキャッチしてプッシュするということです。
その「プッシュ」が出来ていないのかもしれない。
重心の真下に接地をすればブレーキがかからなくなるのと、地面からの反発を意識することが「キャッチ」になり、その後の脚の行方など考えてはいなかった気がします。気にする時は流れている時。
なので、今日の走りは「プッシュ」に気をつけて走ってみました。
向かい風が3mくらいありましたが、あまり感じませんでした。たぶんこれは、坂道&階段ダッシュのおかげだと思います。
プッシュを意識するとやはり脚が流れるので、前に言われている「10cm前に接地する。」を実行するだけなんですけどね!自分が感じた「もう一息脚を上げる。」は、スピードが上がるとそんなことやっていられません。
これに回転を加えようと意識したのが、脚を速く引き上げること。
とは言っても意識とすれば地面をキャッチすることは出来ていると仮定して、キャッチした時はもう片方の脚も下を向いているので、その脚を「真下から一気に振り上げる」ような感じでやってみました。
そうすれば、自然に重心の水平移動ができて10cm前が出来るようになった感じになりました。
プッシュが苦手な自分とすれば、重心の水平移動を少し強くしようとすることで「プッシュ」をする様にする。
それが「10cm前に接地の意識」だったんですねぇ!
今になって10cm前の意味が理解出来てきた気がします。
これは確かに大きな一言だと感じました。
しかし、回転に脚が追いつかないと言う事も発見してしましました。
また課題が出来てしまった・・・
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それが「大人の陸上競技の楽しみ」ですわ!
僕はそんな試行錯誤を20年以上繰り返してきてますよ。!
こういうのって案外好きなんですよねぇ。
経験値が少ない分、試行錯誤してがんばらないとねっ!
生きてましたか?
よかったぁ。