前回に好調の理由のひとつにギアチェンジがあるような事を書き込みました。
この技術をどういう風に説明したかいいのか、少し言葉で言い切れないかもしれませんがその辺はいつものように流して下さい!(^O^)
この技術は塾長と走っているときに気が付いたことです。
並走をしていたら、塾長と似たような加速から最高速へ向かうとき、走りのタイミングがバトンの3~4走の辺りで急に変わった感じがしたのです。
最初は「痛めたかな?」と
思ったのですが、そこからグングン伸びていったのです。
これは何かあるぞ!と思いながら次に走ってもまた同じ。
これは真似をしてみる価値はありそうだな!と思いやってみたら、動作が少なくなってもスピードはおちないというよりは上がるのを発見!
これがギアチェンジと言うことなんだ!と感じました。
でもすぐにまた出来るものではないですね!と言うより、走り出すと忘れてしまいます(^^;
なかやか実践で使えなかったのですが、今回の大会ではつかわせてもらいました。
なので、日本記録まであと0.02秒のM本くんに付いて行けたんじゃないかと思います。
比較すると、11秒60で走ったときの60mのタイムは7秒40。
今回は7秒45で0.05秒遅れています。
しかし100mのタイムは0.05秒速い11秒55。
M本くんと比べても、60mで0.11秒差で100mでは0.09秒差。
前半が遅いのにタイムが出ている。
これはこの「ギアチェンジ」の効力だと思います。
ではやり方ですが、簡単に言うとやはりギアチェンジなのです(^^;
感じとすれば、前半は自分で地面の上を自分の力で走って加速していますが、ギアを変えたときの意識は、高速で動いている地面のスピードが落ちないようにたまに漕いでやる。って感じです。
自分が地面と平行に空中移動をしていて、たまに加速させるために地面をちょんと押してやる、というか脚で地面を払ってやる様な感じてムチの様に捉える感じです(^^;
伝わるかなぁ~(^^;
興味がある方はやってみて下さい!(^O^)
この技術をどういう風に説明したかいいのか、少し言葉で言い切れないかもしれませんがその辺はいつものように流して下さい!(^O^)
この技術は塾長と走っているときに気が付いたことです。
並走をしていたら、塾長と似たような加速から最高速へ向かうとき、走りのタイミングがバトンの3~4走の辺りで急に変わった感じがしたのです。
最初は「痛めたかな?」と
思ったのですが、そこからグングン伸びていったのです。
これは何かあるぞ!と思いながら次に走ってもまた同じ。
これは真似をしてみる価値はありそうだな!と思いやってみたら、動作が少なくなってもスピードはおちないというよりは上がるのを発見!
これがギアチェンジと言うことなんだ!と感じました。
でもすぐにまた出来るものではないですね!と言うより、走り出すと忘れてしまいます(^^;
なかやか実践で使えなかったのですが、今回の大会ではつかわせてもらいました。
なので、日本記録まであと0.02秒のM本くんに付いて行けたんじゃないかと思います。
比較すると、11秒60で走ったときの60mのタイムは7秒40。
今回は7秒45で0.05秒遅れています。
しかし100mのタイムは0.05秒速い11秒55。
M本くんと比べても、60mで0.11秒差で100mでは0.09秒差。
前半が遅いのにタイムが出ている。
これはこの「ギアチェンジ」の効力だと思います。
ではやり方ですが、簡単に言うとやはりギアチェンジなのです(^^;
感じとすれば、前半は自分で地面の上を自分の力で走って加速していますが、ギアを変えたときの意識は、高速で動いている地面のスピードが落ちないようにたまに漕いでやる。って感じです。
自分が地面と平行に空中移動をしていて、たまに加速させるために地面をちょんと押してやる、というか脚で地面を払ってやる様な感じてムチの様に捉える感じです(^^;
伝わるかなぁ~(^^;
興味がある方はやってみて下さい!(^O^)
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