新しいメンバーも迎えて今期の陸上教室が始まりました。
きれいに張り替えられたゴムの上を走るのは少し嬉しいですよね！

高根コーチにシーズン始めなのでいろいろな説明をしてもらい、走るための基本的な意識の持ち方を説明している様子を見ていて感じたことですが、1年前はやっていることがまったく解からず実演してもらっても違いが解からずにいまいした。

今回は、「さすが高根君。うまい！解かりやすい！」と感じました。
あんなに変化をつけて説明しているのに1年前は理解不能だった事を思うと、少しは陸上のことが解かって来たのかなと思いました。

今になって、教えてもらうことはかなり新鮮で意味が解かる分、大事なことを教えてもらっていたのが解かりました。やはり、昨日のことが出来たら次に進むのが1番いいのも感じました。

重心の高さは高くなってきた様ですが、違うところが力んでいるみたいです。　問題の足の流れも何とか解決してきました。

それよりビックリしたのが教室が終わってダウンの時に高根君に言われた「顔の前から胸の前にかけた辺りに力がこもっていたでしょう。」と言われたことです。それは自分でも感じていたことで、その空間みたいなものをどうするか考えて少し前傾に走って解決しようといていたことでした。それを言い当てたのでビックリ！あと、「腰が曲がっています」と言われ伸ばしたら反発の凄さにビックリでした。相変わらず鋭い指摘です。

小瀬のゴムは反発が強くなったので、技術を使って走っている人にはいい反発になると思いますが、1年前の自分の走りだとたぶん足を痛めるのではないかと思います。

しかし気持ちよく走ることが出来ました。
来週も楽しみです。

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