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[ 2024/11/24 20:06 | ]
ふところの空間について。
ふところの空間について。

感じたことがある人もいるかも知れませんが、走っていたり走り出したりするときにふところに空間を感じたことがありませんか?
よく高根先生にも言われたことがあり、このブログにも書きましたがやっと消化できて実感が出来てきた感じがするので書いておきます。

意識できたのはまず、地面からの跳ね返りを意識してどんな風に跳ね返るのが一番いいのか考えて試行錯誤していました。
まずは膝を曲げすに地面からの跳ね返るように何回もピョンピョンしてみるのですが、自分の癖でふくらはぎを使って小さく跳ね返っているのが直りませんでした。

高根先生には、「もっと膝が曲がって、こうやって…」と教えてもらうのですがどうしてもそこが使えない(^^;

と、いうことでハードル両足ジャンプの連続で感覚をつかみ、この感覚のままスキップに持っていくと膝も曲がり求めている跳ね返りに近くなります。

このまま走りに繋げていくと、いつもより跳ね返りながらどんどん力を加えて行くと地面を押す感じとか、よく聞く感覚がたくさん感じられるのです。
たぶんこれが自分の「バネ」です。

それには膝を曲げるのではなくて、結果的には曲がりますが、股関節をもっと曲げる感覚の方が近いかも知れません。
股関節なのでふところに近く、ここが曲がるとふところに空間が出来た感覚にもなります。

この感覚も誰かが言っていたことだなぁ~!と感じながら走ると今度はまた違う感覚も発見できます。
それは、グイグイ体全体を使って漕ぐことや、接地の時の膝の曲がり具合も自動的にいい感じになります。
というか、そうしないと出来ません。

その膝の角度は、地面からの反発を受けて走るために必要な角度なんですね。
それがどのくらいなのかは、ハードル両足ジャンプの時にどのくらい曲がっているか意識しないのでそのくらいの感じです。
あまり意識しすぎると腰が抜けてしまったりするので、意識とすれば膝は真っ直ぐで股関節で跳ね返る感じ。
これで結果的には膝も曲がりバネも最大限に使え、体全体で漕ぐことも出来ます。(^ー^)

いろいろがまた繋がって来ました!o(^o^)o

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[ 2014/05/05 09:02 | Comments(0) | ゃ我流 ]

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