前後してしまいましたが、信玄公祭りに参加してきました。
この日の最高気温は27度近くになったようです。
その中で、鎧を着て、しかも水分はトイレに行くと衣装が崩れてしまうという理由で350ml のお茶を1本もらっただけだったので大変でした。待ち時間が合計5時間半はあったのではないかと思います。
市役所に待機している時はみんな楽しくやっていて、娘達も遊びに来てくれましたが、この時にお茶をもらって余裕がありました。しかし、次の待機場の平和通りに整列してから3時間位の待機時間でだんだんテンションが下がっていきました。
武田信玄役の山下さんが通ったときと、湖衣姫(こいひめ)隊が通ったときはみんな列は関係なく覗きに行きましたが、それがピークで後はダラダラでした。
日が沈みかけた頃、やっと1番隊からスタートです。しかし自分の部隊は20番。
あと1時間半後と言うのでまたまた下がり気味。
出番が来ても実感がなく、「これ、本番ですか?」って感じでいつの間にか終わって行きました。途中で娘達が手を振ってくれたのでがんばりましたが、その時は「次は何をするの?」って感じでした。
「流し旗」といって風に流れる旗持ち担当でしたので、不安定でしかも意外と重い。
しかし、歩くときは軽そうに片手で支えて、もう片手は刀に手を添えたりしてカッコつけて歩いたりもしました。
知っている人達は数名発見できましたが、あとは全然解かりませんでした。
今は当分やりたくないですが、時間が経ったらまた参加してもいいと思うのでしょうか?
まだ、腕と手のひらが旗持ちの影響で少し痛いです。
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