今までの走り方と今の走り方の違いをを考えてみました。
それは、重心をどう扱うかで変わってくると思います。
まずは、今までの自分の走り方。
重心の高さは気にせずに、その荷重を足に伝えて地面を蹴る方法。
接地の時、ひざが曲がっていても、力強く地面を蹴る事が出来るので前に進む。
足の力だけで走っているので、パワーも必要で結構力まないと進みません。
足が流れやすくなるので足を前に上げることで流れるのを防いでいました。
なので、重心が遅るので蹴った力が重心に伝わらない。
もうひとつは、今の自分の走り方。
重心の位地を高く上げる力を利用して地面を蹴る方法。
重心を高い位置に上げようとしているので、足は真っすぐに真下に着地、地面からの反発を利用する。
作用反作用で反対の足も高く上がる。(深く着くことで反対の足も上がる。)
ひざを前に出す感じを追加すると、グイングインと進む。
腕も前に振ると言うより、上半身を上に持ち上げる為に振っている感じ。(パウエルがこんな感じの腕ふり)
これに前傾を追加すると、アクセルになり、前傾を強くするとスピードが上がる。
これに、プラス10cm前に接地を意識して走ると「重心の水平移動」が自然に出来て、
一気にスピードアップが出来ました!
県新記録を出した時はまだ、地面からの反発を受けようとして
接地の時に足を真っ直ぐに真下にすることしか出来ていませんでした。
これに腕振りの意味を知ったり、前傾や10cm前を意識したり、「呪文」を発見したり、
この冬、かなりの収穫がありました。
坂道なども練習に取り込んでいるので、スタミナも付いたりパワーも付いたりしていると思います。
しかし、上には上が居るので、まだまだ足りていないと思います。
これからも考えて、悩んで、聞いて、もっと速くなりたいと思います。
それは、重心をどう扱うかで変わってくると思います。
まずは、今までの自分の走り方。
重心の高さは気にせずに、その荷重を足に伝えて地面を蹴る方法。
接地の時、ひざが曲がっていても、力強く地面を蹴る事が出来るので前に進む。
足の力だけで走っているので、パワーも必要で結構力まないと進みません。
足が流れやすくなるので足を前に上げることで流れるのを防いでいました。
なので、重心が遅るので蹴った力が重心に伝わらない。
もうひとつは、今の自分の走り方。
重心の位地を高く上げる力を利用して地面を蹴る方法。
重心を高い位置に上げようとしているので、足は真っすぐに真下に着地、地面からの反発を利用する。
作用反作用で反対の足も高く上がる。(深く着くことで反対の足も上がる。)
ひざを前に出す感じを追加すると、グイングインと進む。
腕も前に振ると言うより、上半身を上に持ち上げる為に振っている感じ。(パウエルがこんな感じの腕ふり)
これに前傾を追加すると、アクセルになり、前傾を強くするとスピードが上がる。
これに、プラス10cm前に接地を意識して走ると「重心の水平移動」が自然に出来て、
一気にスピードアップが出来ました!
県新記録を出した時はまだ、地面からの反発を受けようとして
接地の時に足を真っ直ぐに真下にすることしか出来ていませんでした。
これに腕振りの意味を知ったり、前傾や10cm前を意識したり、「呪文」を発見したり、
この冬、かなりの収穫がありました。
坂道なども練習に取り込んでいるので、スタミナも付いたりパワーも付いたりしていると思います。
しかし、上には上が居るので、まだまだ足りていないと思います。
これからも考えて、悩んで、聞いて、もっと速くなりたいと思います。
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