河原を走ってきました。
まだ脚の筋肉が存在を主張していましたが、軽くのつもりでJOGをしてきました。

いつもと同じ内容でしたので、ボツボツでしたがひとつ発見がありました。
それは、ケンケンのやり方です。

片脚だけで10歩づつやるのですが、片脚とはいえ片脚だけじゃないのです。
接地している脚は片脚の連続ですが、付いていない脚の補助がとても大事だと言う事が解かりました。

接地している脚だけで前に進もうとしても負担がかかるだけでとてもパワーがいります。
上がっている脚を振り出して、接地している脚の跳ねるのを助けてやるのです。

そうすれば、今までより重心が下がらずに飛距離が出て楽に前に進みます。
これは、普通に走ることにも言える事だと思います。

接地している脚だけに意識が行きがちですが、上がっている脚にも少しだけ意識を持って、地面をプッシュする時に合わせて前に行くように振れば飛距離が出ます。

飛距離が出れば、それだけ前に進むということです。
これにもうひとつプラスします。

それが腕の振りです。
その上がっている脚を振り出すには、腕を上手にタイミングを合わせて振ってあげるともっと安定して力強く接地脚が蹴りだすことが出来ます。

今日のケンケンは、少し脚に力が入らず自信がなかったのですが、その脚の振り出しと腕の振りでプッシュを助けてやってみたら昨日よりは進みませんでしたが、目標地点より2mオーバーしました。

なので、体全体を使って前に進むということとはこの事だと思います。
またやってみようと思います。


今日買ってきたあの卵(1個100円）、とてもおいしかったです。
あれを食べたらもうその辺の卵は食べれませんね！

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