朝から労組の資料作りでパソコンに向かっていて体がギシギシしたのもあって、夕方になってから河原を走って来ました。
昨日感じることが出来たことの復習です。

｢へそ｣から始まり、接地は真下、前傾、10cm前と次々に加えて行ってやはり、スピードが出るのが実感できました。重心もしっかりしていた気がします。
しかし、今度は足が付いていかない。

これはどういうことなのか？

スピードが出れば足の回転が間に合わない。
足が接地したとたんに｢前に・・｣を実践しているので、上がっている足が上がりきっていないのか？
足を下ろせばもう片方の足は上がるのだが、上がりきる前に次の足が上がってきてしまう感じがした。

かなりいい感じになっているのだが、まだ何か足りていない気がする。
それが何なのか考えてみたいと思います。

接地のときに足が伸びていない。（重心が下がっている可能性がある）
10cmを意識しすぎてしまったのかな？
ちょっと頭の整理が出来ていないのかもしれないので、少し整理してみたいと思います。


今日感じたんですが、スタンディングスタートのコツは、足を前後にズラしても両足で一緒に蹴って前に出るイメージと、後ろの腕を振り出す反動を使うといい感じにスタート出来ました。
これで前傾も維持出来るし接地の位置も考えられる。
まだ｢ふわぁ～｣って感じは残っていますが・・これはこれから改善して行こうと思います。

いい感じのスタートは忘れないようにしないとなぁ。

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