インターネットでいろいろ調べていたらこんな事が書いてありました。
「腕、胸など上体をリラックスさせて、親指の付け根で地面をとらえ、キックしてその反動で足が上に上がってきます。上がってきた後、地面を踏みつけることを意識します。大事なことは。膝を高く上げすぎたり、上体を反らせたりせず、そのままでリラックスを保って足を動かすことです。足を前に振り出してはいけません。足を下に踏みつける、地面を踏みつけることを注意して行います。これができたら、腕振りをつけて行います。踏みつける場所は体の真下です。体の前に脚を振りだしてはいけません。」
トム・テレツ(カールルイスの指導者)の言葉らしいです。
この文章の前後がないと解かりづらいですが、上がった脚を真下に接地するように意識すれば、自然と地面からの反発をもらえる体勢になる。ということだと思います。
接地した時に脚は伸びていないといけないので、厳密に言えば接地する前に膝は伸びて接地しています。
これが振り出しかと言えば、必要な振り出しなので振り出しとは言えないと思います。
昨日の陸上教室でやったあの反発の感じ方。これが真下からの反発を利用する為の動作なので、今回の言葉が重なりました。
陸上教室はとても頼もしい指導者がついているという裏づけが確認出来たので、あの適切な指摘で治して行きたいと再確認しました。
トム・テレツは、ターンオーバーが出来ていないとも言っているが、何のことだろう?
これは結構ポイントになるのではないかと思います。
走動作の分析と総合 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9498/zure.htm
「腕、胸など上体をリラックスさせて、親指の付け根で地面をとらえ、キックしてその反動で足が上に上がってきます。上がってきた後、地面を踏みつけることを意識します。大事なことは。膝を高く上げすぎたり、上体を反らせたりせず、そのままでリラックスを保って足を動かすことです。足を前に振り出してはいけません。足を下に踏みつける、地面を踏みつけることを注意して行います。これができたら、腕振りをつけて行います。踏みつける場所は体の真下です。体の前に脚を振りだしてはいけません。」
トム・テレツ(カールルイスの指導者)の言葉らしいです。
この文章の前後がないと解かりづらいですが、上がった脚を真下に接地するように意識すれば、自然と地面からの反発をもらえる体勢になる。ということだと思います。
接地した時に脚は伸びていないといけないので、厳密に言えば接地する前に膝は伸びて接地しています。
これが振り出しかと言えば、必要な振り出しなので振り出しとは言えないと思います。
昨日の陸上教室でやったあの反発の感じ方。これが真下からの反発を利用する為の動作なので、今回の言葉が重なりました。
陸上教室はとても頼もしい指導者がついているという裏づけが確認出来たので、あの適切な指摘で治して行きたいと再確認しました。
トム・テレツは、ターンオーバーが出来ていないとも言っているが、何のことだろう?
これは結構ポイントになるのではないかと思います。
走動作の分析と総合 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9498/zure.htm
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