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[ 2024/11/24 23:52 | ]
ムチの様に捉える
また陸上教室が始まります。
秋以来なので結構久しぶりです。

思い出してみると、最初に教えてもらったのは接地脚をムチの様に地面に叩きつけて走る走り方でした。
しかし、そのドリルを教えてもらってもまず最初に意味がわからない。。

格好だけやっては見るのですが、ポイントが違っているようで「違う・・・」と何回も言われました。
でもそれが4年経った今になって、いつ、どういう風に使うのか分かって来ました。

2年前にグランプリに出場したとき高根先生に教えてもらったドリルと合わせて使うといい感じです!
地面をムチのようにパチンと捉えた後に、そのまま脚がまっすぐになり、その脚で反発を受けて前に進むドリルを合わせるのです。

これを今度、競技場でやってみたいと思います。
多分ピッチは変わらずにストライドが大きくなり感じがします。

これを走りのどの部分で使えば効果的なのか、いろいろ試したいですね!
またまた感覚が変わりそうです!

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[ 2012/04/23 20:45 | Comments(2) | 陸上 ]
1. posted by 高根先生  2012/04/23 21:58
う~ん・・叩きつけるのはだめですよぉ。
「鞭のようにしなやかな、膝から下の動き」が大切なんですね。

ずーっと言ってますが地面は「叩いちゃイヤよ」

2. posted by yaga2  2012/04/24 08:10
>高根先生

叩いてはいけませんよね(^^;)
ナイスフォローです!

「しなやかに捉える」って感じですか?(^^;)
まだ正解じゃないかも知れませんが、この動き少しは近付いている気はします!

またご指導お願いします。(^o^)

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