毎週火曜日は陸上教室です。
これで3週間位あいだが空いて、来月からは新しく張り替えたゴムの陸上競技場で始まります。
室内最後の教室も、相変わらず少人数でした。
だからこそ出来る練習があります。
それぞれみんなのフォームを走るたびに指摘してもらい、自分の長所・欠点・改善する方法を提案してくれる。これは文句なしの指導方法だと思います。
今回の自分はダメダメでした。
なんかいつもと違う。
「余裕がない。蹴れてない。・・・」
たぶん、自分は「ポンピュンラン走法」を意識すると走りのバランスが崩れる感じがしました。
何が崩れたかを発見できずに悩んでしまいました。
どうやら、反発を意識しすぎて足を高い位置から接地をしようとしたため、走りの流れが崩れたようでした。
つま先を残してみたり・・
足を回すように意識を変えたら少しは良くなりました。(少しだけですが・・)
今まで気にしていたことも指摘されました。これは自分が一番目指すところでした。
「スピードが伸びていかない・・。」
昔から、自分の最高速が出たら、疲れるまでずーっとそのままのスピードで走り続けることは出来ました。
伸びていくってことがない様に思いました。
「90mから伸びる」と思っていた高校時代は、今考えると、周りのスピードが落ちていただけなのかも知れない。自分が伸びていた訳じゃないのかも。
だから200mが速いのかもしれない。でも100mが速いほうがいいよねぇ!
伸びて行くには、「地面からの反発を上手に使う。」
これに尽きるのかも知れません。
地面からの反発は大事だと再確認しました。
それを意識しすぎているのかなぁ?
少し悩んでみます。
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