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[ 2024/11/25 11:04 | ]
初動負荷理論
ネットでいろいろ遊んでいたら、「初動負荷理論」って言うものを発見しました。
この言葉は始めて聞きました。

深い意味は解かりませんが、『運動の発動時に負荷のピークが存在することである。 例えば重い物を持ち上げる時、一番大きな力が発揮されるのは最初に地面から物が離れる瞬間である。』ということらしいです。

これって、地面の接地から離陸する時にバネを使って離陸しますが、この事ですよね!
ジャンプする時も脚を全部使いますが、その脚を真っ直ぐになるまで伸ばしてしまうと長く力をかけ続けてしまうので高く跳ね上がれません。(これはバネではない)

跳ね上がる一瞬に力をかけて、しかも速いスピードで動けば高く跳ねることが出来ます。この動きがバネということだと思います。なので、この一瞬をもっと凄くすればいいということになります

この事で、今やっている練習が間違っていないということが解かりました。
もっと深い話なのでしょうが、自分はこれだけでもかなり参考になりました。もう少し掘り下げてみてもおもしろそうですね!


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[ 2009/09/14 21:57 | Comments(0) | TrackBack() | 陸上 ]

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