何ヶ月か前に福男さんからコメントを頂いてそれがきっかけでたまにブログを覗かせてもらっているのですが、その中に興味深いことがありました。

接地についてです。
「真下に接地をするのではなく、ほんの少し前に接地して力を最大限地面に伝える」という感じの動画でした。
関西の大学の先生が学生を前に話しているのです。

ホワイトボードに解説しているのをみて、内容が理解できました。
それより、最近感じている「少し前に接地する」という事が間違っていなかった事もわかりました。

真下に接地すると上半身が反ってしまったり力を地面に伝えられないという事を言っているのですが、これで色々な矛盾が理解出来てきました。

真下に接地すると、重心が上がるのですが地面を蹴る時間が無くなってしまうと感じていたのです。
しかし地面からの反発ですべて穴埋めされていると思っていました。

それが、少し前に接地する事で地面に力を充分伝える事が出来るのです。
色々な人に教えて貰っているので、それぞれの教えたかがあるので、角度を変えた表現で意外と理解する事ができるのです。

「あの時の説明はこの事を伝えたかったのかなぁ？」と感じる事も多々あります。
今のところいろいろな事がすべてプラスの方向に向かっています。

後は実践です。

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