昨日。緑ヶ丘で練習をしました。
火曜日に教えてもらった事の復習をしました。

いつものメンバーでやったのですが、なんか新鮮に出来ました。
ストレートレッグランから脚をお尻に付けて、深く接地、上がった膝を４５度に振り出す・・・

やはり結構難しく、出来ればいつもと違う感覚を感じたり出来なければぎこちない。
この動きが身に着けば、この先できる技術がたくさんある事を中学生に教えてあげて練習終了。

ようは重心を接地脚に乗せることからすべてが始まるのです。
動きは真似が出来るのですが、意識を何処にもっていけば良いのか解からないみたいです。

確かにこの動きは、「何のためにこう動く、だからここに意識を持ってやる」まで伝えないと何の動きの練習か解からないので真似て終わりになりがちになってしまう。

接地の位置は、「重心の真下に母子球で地面を捉えて、重心を上げるために脚は真っ直ぐにして地面からの反発を受ける。」
それから、「その反発をもっと大きくするためにタイミングを合わせて腕を振る。上がっている脚の振り出し角度も考えてその反動でもっと地面からの反発を大きくする。」

その為には・・・
まずはここから説明しないと今何の練習をしているのか解からないと思います。
解からないと、意味のない練習をして時間を無駄に使ってしまいます。

どうせやるなら有意義に練習をしたいですね！
それが解かればみんな出来るようになると思います。

今回、こんな事を感じました。

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