最近気になっている「足の流れ」の対策をする為に河原に行って走ってきました。
前回の動画チェックであまりにも流れ過ぎていて、修正しないともったいないと思いました。

地面からの反発を受けるために接地を意識して、その上に骨盤を乗せる感じでゆっくり走ると反発は感じられる。その状態からスピードを少し上げるとまだ反発は感じられるが、なんだか足が流れてきている気がする。

反発を意識しすぎて、接地してから蹴っているので流れているということかもしれない。
悩んだら最初に戻って考える。

自分は重心を意識するために「へそ」から下を足だと思い動かし、「へそ」の真下に接地を心がけている。地面からの反発を受ける為に接地をするとき、足を真っ直ぐにしている。
それが出来てきたら前傾を心がけて走っている。

これに最近は、足を振り上げるようにして10cm前に接地するように心がけています。
この「１０ｃｍ前に接地」も骨盤を接地した足の真上に乗せるようにしています。

先日の動画チェックで足が上がっていないのが気になっているので、それを修正しようとしだしたら足が流れ出したのかな？足を振り上げようとしているので、その分接地の時間が長くなって流れ出したのかもしれない。

結果、反発を受けるのではなくバネを使おうとしているので、足を振り上げている分接地の時間が長くなり、足が流れ出したのではないか？と思います。

やはり、足を真っ直ぐにして接地して、地面からの反発だけを意識するようにして走ってみたら、何だか流れなくなってきた気がしました。スピードがあがると「足が追いつかない」ということもなくなりました。そういえば、作用反作用で足は上がるものだと教えてもらっていました。

すこし遠回りしてしまいました。
次回もやってみます。

明日はトレセンに行く予定です。

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