今日は仕事が早く終わったので、ママと河原を走ってきました。
ダッシュとバウンディング、あとは階段昇り降りを25回×3回。

ママのダッシュはピッチを上げる練習でした。スタートでしっかりピッチを上げることが出来れば確実にタイムは良くなります。

自分の方は相変わらずのショボいバウンディングで動きを確認して、階段の昇り降りで脚がガクガクです。
何しろバネを付けないとM選手権のタイムを上回ることが出来ません。

明日の武道館での練習が冬場と同じになるとすれば、結構いい感じになると思いますので楽しみです。
そうはないとしても、自分との勝負になる気がします。走り方の考え方がここ最近ガラッと変わりましたので、これを早く物にしたいです。


昨日の日本選手権の１００mの決勝の走りを見て感じたのですが、脚の接地の位置は真下というよりお尻のほっぺたの下辺りに接地しているように見えます。

それは、骨盤が前後に大きく動いているので骨盤が最大に振れた所で真下に接地している感じです。脚は真下に接地していますが骨盤が振れている分、重心の後ろに接地しているようにも見えます。

これは凄いことではないでしょうか？

「接地しただけで前進する」と言うことではないでしょうか？
これは新しい技術でしょうか？それとも目の錯覚でしょうか？

近いうちに試してみたいと思います。

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