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[ 2024/11/25 11:02 | ]
重心に向かって
夕べは早く寝てしまったので更新できませんでした。
なので、昨日の練習を少し書きます。

土曜日なのでママも娘達も家にいるので、みんなで走ることになってしましました。
上の娘は自転車でパパと先に出発しました。玄関で下の娘がダダをこねたので置いてきたらしく途中でママと合流。

しかし、ペースが合わないので自分は先に行ってしまいました。
接地の位置を気にしながら反発も気にしての走りをしましたがやはり、前より少し長い距離が走れる様になってきました。




この日の練習で感じた事ですが、接地から離陸する時には上に・・を意識して走っているのですが、これは本当に上なのかということです。人の走りを見ても真上に跳ねている人はいません。

重心の真下で地面にパワーを加えたら真上でいいのですが、真下で地面を捕らえてもパワーが伝えられるのは重心を過ぎてからになります。

そのパワーは何処に向けて行けばいいのか?
上なんですが、「重心に向かって」ということだと思います。重心に向かって蹴ればいいのではないでしょか?

どうしても地面をかじる走り方だと脚は流れます。しかしそれは仕方ない事で治さないでいいと最近思うようになりました。なぜならかじらないと走れないからです。

反発やバネで走る人で脚が流れる人は、この重心に向かって蹴るということで脚の流れが止まりパワーを無駄にしなくてすむのではないでしょうか?

この感じをまたFlashで表現してみたいと思いますので、次回を期待してください。



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[ 2009/08/23 14:26 | Comments(0) | TrackBack() | 陸上 ]

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