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[ 2024/11/24 19:46 | ]
骨盤周り
結果的に2軸になるので、両手足が一緒になる感覚があるが、あくまでも結果であってプロセスが違うと形だけになってしまうこともある。

この2軸(かな?)はよじれを最大限に活かした2軸です!o(^o^)o

大腿四頭筋を縦に裂いた感じで痛めたのでなかなか走れないのですが、これが逆にいい感覚をもたらしてくれています。

地面に力を加えて前に進むのですが、叩いてもダメ、置いてもダメ、なかなか難しいのです。
表現的には地面に圧力をかけるという言葉が良く使われますが、その圧力をより強くかけるにはどうしたらいいのかに繋がります。

ハムストリングスと大殿筋(太ももの裏の筋肉とお尻の筋肉)で大腿骨(太ももの骨 )を振り下ろし地面に圧力をかける。
でも、もっと強く圧力をかけるにはどうするのか?
高根先生がよくいっていた作用反作用で脚を下げるから反対の脚が上がる。

これが分からなかったのですが、空手の正拳突きで瓦を割ると反対の腕はどうなるかと言うと、勝手に上がっています。
意識的にあげているわけではありません。
これを脚でやりたいのですが、どんな意識がいいのか問題でした。

この意識を変えるには痛めた所を使うと意識しないと上がらない。
でも、大腰筋と腸骨筋を動かす意識をすると骨盤が動き上がるようになるのです。

片方の脚がハムとお尻で下げられて、骨盤を支点にしてもう片方の脚が骨盤を包む感じに付いている大腰筋と骨盤自体から出ている腸骨筋を動かすので、脚を上げる力が下げる力を生むのです!
その動きが骨盤から接地脚に伝わりさらに力を加えることができる。

そういえば、このあいだの世界一受けたい授業でもお尻で歩くとか言ってた気がします。
結局同じことですね(^^;

書いていて気がついた。
けど、せっかく書いたからそのままアップです!
思い付いたことは誰かが先にやってますね(^^;

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[ 2013/07/17 09:39 | Comments(0) | ゃ我流 ]

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