最近の走りの意識について書いておきます。
重心から下の脚で重心を漕ぐのではなく、体全体を使って漕ぐということを最近意識しています。
そのイメージですが、接地した時に足首が曲がり、ひざが曲がり、股関節も曲がり、腰も曲がります。
この考えがまず前提になります。
この中で気にする所は股関節と腰の曲がり具合です。
この跳ね返るイメージで説明します。(上手く表示できない為)
丸い重心に棒が2本刺さっています。
それぞれ上が上半身。下が大腿骨と思ってください。
今回はお互いが45°で刺さっていますが、どんな状況(角度)でも同じだと思ってください。
上から地面に向かって落ちてきて、下の棒が若干シノリその反動で跳ね返っています。
ということは、赤い部分が一瞬延びるということです。
この反応が「伸展反射」で、ハムが一瞬延ばされているということです。
この反射を使って地面からタイミングよく跳ね返ります。
このときに膝や足首も同じことが起こっていて、ハムの反射を上手くできるように補助しているようにします。
しかし、これがうまくいってもこれだけで走ろうとするとアキレス腱などに負担がかかってしまいますのでこれだけで走らないようにします。
接地したときに上に刺さっている棒の緑の部分も同じように若干シノっているはずなのです。
なので、ここを意識して背筋も使います!
接地して跳ね返るときに重心より下は自重がかかるのである程度無意識に動きますが、上半身はあまり付加がかからないので自分の意識で緑の部分をタイミングよく縮めてみます。
この意識で上の棒と下の棒に挟まれた重心が前に放り出されるのです。
これに乗って前に進みます。
その時に後ろに反ってはいけません、あくまでもまっすぐまでです。
これで脚だけで走るのではなく、上半身も上手くねこ科の動物のように体全体を使って離陸できるようになります。
そうなると、脚だけではないのでもっと動けるようになると思います。
是非、試してみてください。
重心から下の脚で重心を漕ぐのではなく、体全体を使って漕ぐということを最近意識しています。
そのイメージですが、接地した時に足首が曲がり、ひざが曲がり、股関節も曲がり、腰も曲がります。
この考えがまず前提になります。
この中で気にする所は股関節と腰の曲がり具合です。
この跳ね返るイメージで説明します。(上手く表示できない為)
丸い重心に棒が2本刺さっています。
それぞれ上が上半身。下が大腿骨と思ってください。
今回はお互いが45°で刺さっていますが、どんな状況(角度)でも同じだと思ってください。
上から地面に向かって落ちてきて、下の棒が若干シノリその反動で跳ね返っています。
ということは、赤い部分が一瞬延びるということです。
この反応が「伸展反射」で、ハムが一瞬延ばされているということです。
この反射を使って地面からタイミングよく跳ね返ります。
このときに膝や足首も同じことが起こっていて、ハムの反射を上手くできるように補助しているようにします。
しかし、これがうまくいってもこれだけで走ろうとするとアキレス腱などに負担がかかってしまいますのでこれだけで走らないようにします。
接地したときに上に刺さっている棒の緑の部分も同じように若干シノっているはずなのです。
なので、ここを意識して背筋も使います!
接地して跳ね返るときに重心より下は自重がかかるのである程度無意識に動きますが、上半身はあまり付加がかからないので自分の意識で緑の部分をタイミングよく縮めてみます。
この意識で上の棒と下の棒に挟まれた重心が前に放り出されるのです。
これに乗って前に進みます。
その時に後ろに反ってはいけません、あくまでもまっすぐまでです。
これで脚だけで走るのではなく、上半身も上手くねこ科の動物のように体全体を使って離陸できるようになります。
そうなると、脚だけではないのでもっと動けるようになると思います。
是非、試してみてください。
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