走るポイントはみんなそれぞれ持っていると思いますが、その中でも重心の位置を気にしている人もいると思います。接地している脚の上に重心を乗せる事って意外と難しいです。
自分も全然出来ていなくて、「重心が低い」とよく指摘されていました。
重心を乗せるとか重心が低いとか言われても、昔からこの走り方だったので言っている意味もよく解かりませんでした。
今でも完璧に出来ているかと言われると自信はありませんが、自分がやった重心の乗せ方を書いておきます。
この図で大体ですが、下り坂を利用して「重心が乗る」という感覚を感じてみます。
この感じが、出来ていない人には解からないのです。
感じがつかめたら、平らなところで同じ感じになる様にやってみると言うことですが、自分はこれでだんだん出来てきました。
それでもまだ少し意識しないと、重心が遅れることもしばしあります。
遅れ気味の時は、平らな地面でも自分に「ここは下り坂だ!自分だけ下っているので上手く乗せていけるはず。しかも下っているので速く走れる!」と言い聞かせて走ります。
出来ていない人がいたら、これを試してください。重心を上げるきっかけくらいにはなると思います。
参考までに・・
この図は、A4サイズで作ってあります。
自分も全然出来ていなくて、「重心が低い」とよく指摘されていました。
重心を乗せるとか重心が低いとか言われても、昔からこの走り方だったので言っている意味もよく解かりませんでした。
今でも完璧に出来ているかと言われると自信はありませんが、自分がやった重心の乗せ方を書いておきます。
この図で大体ですが、下り坂を利用して「重心が乗る」という感覚を感じてみます。
この感じが、出来ていない人には解からないのです。
感じがつかめたら、平らなところで同じ感じになる様にやってみると言うことですが、自分はこれでだんだん出来てきました。
それでもまだ少し意識しないと、重心が遅れることもしばしあります。
遅れ気味の時は、平らな地面でも自分に「ここは下り坂だ!自分だけ下っているので上手く乗せていけるはず。しかも下っているので速く走れる!」と言い聞かせて走ります。
出来ていない人がいたら、これを試してください。重心を上げるきっかけくらいにはなると思います。
参考までに・・
この図は、A4サイズで作ってあります。
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