昨日は陸上教室がありました。
台風が接近しているので雨が降ったり止んだりなので、室内でいろいろ教えてもらいました。

いろいろやった中で、力をなるべく使わないでスピードをなるべく落とさずに走る走り方（フローティングと言うらしい）を教えてもらいましたが、やはり聞くより見たほうが解かりやすいです。

何回か高根君が並走してくれたのですが、これが出来ていると思っていたのが甘かったのが解かりました。
フローティングで走ると高根君はスピードがほとんど落ちません。比べると自分は急減速したくらい差が出ます。感じは掴めたのですが実践出来るかは別です。

やはり余分なところに余計な力が入っていて、素直に走れていないことが解かりました。
体の力を抜いて、特に自分の場合は腰周りの力を抜くのを意識すると自然にフローティングに近くなりました。出来ていると言えないのがまだまだ自信がない証拠です。

今回、個人的に感動したのが「バンザイ」をして走ることです。
加速してから体の力を抜きつつ「バンザイ」をしてまた加速をするのですが、これは体のポイントがすべていい位置に集まってきて、気持ちよく走れました。

締めの300mも雨が止んだので行いました。
塾長に教えてもらった「ぶっこみ」で走ったのですが、これはかなりキツイ走り方ですね！

150mで失速、残り80m位からはゴールまで届くのか心配になるくらい減速しました。
タイムは42秒台です。フローティングはやってみたのですがアップシューズでウェットだったので、こんな物でしょうか？

しかし、ぶっこみで勝てるのでしょうか？自分には向いていないのでは？と思ってしまいました。
心配です。

高根君も終了後400mを流して走っていたので、復活の兆しです。
来年は同じ大会で走れそうで楽しみです。

ちなみに、まだ腹筋が痛いです。

[0回]