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[ 2024/11/24 22:08 | ]
怪我の巧妙
日曜日が出勤だったために土曜日に塾長達とひさしぶりに走らせてもらいました。
やっと1ヶ月たったので行けるところまでいくつもりだったのですが、やはりそうはいきませんでした。

SD50×5本
加速走100m×8本(rest10分)

メイン練習はこんな感じでしたが、まだSDなんてとんでもないので流しで50m×5本行いました。
木曜日よりはやはり動きます!(^O^)

加速走に移り学生はどんどん行ってしまう中、横目で見ながら流し流しと言い聞かせながら8本走りました。
だんだんスピードは出てきたのですが、脚を上げようとするとやはり痛くなります。
それを何とか痛くなく上げようとプッシュ脚を意識しながら走ると、逆脚が上がります!これは発見です!(^O^)

前にも陸上教室で何回も言われていた作用反作用です。
脚を上げるのではなく地面をプッシュする為に逆脚が上がる、という理屈。

ここで体感出来るとは思いませんでした。
そういえば数年前に11秒6で走ったときの意識もこれに近いのです!

あの頃よりも知識も経験も積んだので、同じ事をやってもプラスαがあるハズです!ただ加齢が気になりますが…(^^;

太ももの前を痛めていると言うことはそこを使っていると言うことで、脚が上がるんじゃなくて上げていたことになります。
そこが痛くないように上げると自然と大腰筋で脚を上げる事になるのです。
そうなると骨盤の裏に付いている大殿筋が動き、また反対の大腰筋でプッシュを補助する。ついでに膝の脱力も出来てしまう!
大発見です!(^O^)

この感じを実践するには関東大会には間に合わないと思います。(^^;
やはり、全日本マスターズで爆発させるために大事にしていこうかな?
出てもちゃんと走れないし、土曜日練習みたいに逆にストレスを感じるかも知れないし。
よく考えてみます。

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[ 2013/07/09 08:55 | Comments(0) | 陸上 ]

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