久しぶりに坂道&階段ダッシュをしてきました。
先日貴重なコメントを頂いたのでそれを実践しようと、反発とバネを意識したり、筒の弾みを意識したりしながら公園の周りを4週しました。
だんだん脚の運び方だけではなく、体の傾斜や腕の振りも方まで意識が回るようになってきました。しかし、全開で走って「おりゃぁぁぁ-っ!」で走ってはまずいので、また全開で走っても大丈夫なようにしないといけないですね!
いつもの坂道ですが、なんだかきつくない。最近長い距離(200mや300mですが・・)を走るようになったから体力が付いてきているのか、走り方の無駄が減ったのかは解かりません。
しかし、階段はきついです。歩幅が合わないから余計に疲れます。
ママとがんばったのですが、坂道&階段ダッシュを5本。プラス後ろにある250m以上はあるもっと急な坂道を途中までですが1本ダッシュしました。
技術にパワーもないと駄目ですからね!
かかとを着いて走るようになってから画期的に進化していると思います。
それまでは、どんな指導をしてもらっても、いまいち理解できているのかいないのか・・って感じでした。
無駄な力(つま先立ち)も使わなくなったので楽になるし、その分、重心が体の中に移動してきて接地がいい位置に来ているので、ブレーキが減ってきている。なので、パワー的にはあまり変わらなくてもタイムに変化が現れてきているのでやっている本人は今までより楽に速くなのでとても楽しくなっています。
今週末は選手権が小瀬陸上競技場であるそうです。時間があれば見に行きたいと思います。
先日貴重なコメントを頂いたのでそれを実践しようと、反発とバネを意識したり、筒の弾みを意識したりしながら公園の周りを4週しました。
だんだん脚の運び方だけではなく、体の傾斜や腕の振りも方まで意識が回るようになってきました。しかし、全開で走って「おりゃぁぁぁ-っ!」で走ってはまずいので、また全開で走っても大丈夫なようにしないといけないですね!
いつもの坂道ですが、なんだかきつくない。最近長い距離(200mや300mですが・・)を走るようになったから体力が付いてきているのか、走り方の無駄が減ったのかは解かりません。
しかし、階段はきついです。歩幅が合わないから余計に疲れます。
ママとがんばったのですが、坂道&階段ダッシュを5本。プラス後ろにある250m以上はあるもっと急な坂道を途中までですが1本ダッシュしました。
技術にパワーもないと駄目ですからね!
かかとを着いて走るようになってから画期的に進化していると思います。
それまでは、どんな指導をしてもらっても、いまいち理解できているのかいないのか・・って感じでした。
無駄な力(つま先立ち)も使わなくなったので楽になるし、その分、重心が体の中に移動してきて接地がいい位置に来ているので、ブレーキが減ってきている。なので、パワー的にはあまり変わらなくてもタイムに変化が現れてきているのでやっている本人は今までより楽に速くなのでとても楽しくなっています。
今週末は選手権が小瀬陸上競技場であるそうです。時間があれば見に行きたいと思います。
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上がった脚を下ろすとき、重心の真下に向かってかかとから入って接地するように一気に下ろせば、かかとから着くことなく母子球で接地ができ、地面からの反発と自分のバネを一緒に感じられる。
一気に下ろすのですが、直線的に下ろすのではなく走っているので脚の起動は前周り気味になります。前から降り下ろすと言うと違うのですが、真下に下ろすのも違う。かかとが重心の真下を通過していく感じかな?
しかし、意識すると変になります。
この感じ、文章に書くのは難しいですが理解できるかな?これは自分の場合です。みんなに当てはまるとは限りません。
スランプの時の脱出の助けになるかもしれないので、書いておきます。
一気に下ろすのですが、直線的に下ろすのではなく走っているので脚の起動は前周り気味になります。前から降り下ろすと言うと違うのですが、真下に下ろすのも違う。かかとが重心の真下を通過していく感じかな?
しかし、意識すると変になります。
この感じ、文章に書くのは難しいですが理解できるかな?これは自分の場合です。みんなに当てはまるとは限りません。
スランプの時の脱出の助けになるかもしれないので、書いておきます。
地面からの反発の感じを描いてみました。
この筒が地面から反発して跳ね返る様子を脚と重ねてみるとイメージ出来るのではないでしょうか?こんな感じで接地をして重心にうまくこの反発の力を伝えるようにすれば、一歩が楽になるのではないでしょうか?
この筒が上手に跳ね続けて行くには、地面に対して垂直に接地しないと次の反発に繋がらない。
前過ぎたら真上に上がってしまうか、戻ってしまう。
後ろ過ぎても前には進むが軌道が低くなり次に繋がっていかない。これが、重心の真下に接地するということですね!
この筒が地面から反発して跳ね返る様子を脚と重ねてみるとイメージ出来るのではないでしょうか?こんな感じで接地をして重心にうまくこの反発の力を伝えるようにすれば、一歩が楽になるのではないでしょうか?
この筒が上手に跳ね続けて行くには、地面に対して垂直に接地しないと次の反発に繋がらない。
前過ぎたら真上に上がってしまうか、戻ってしまう。
後ろ過ぎても前には進むが軌道が低くなり次に繋がっていかない。これが、重心の真下に接地するということですね!
丘の上の公園を走ってきました。最近はこんは感じに走りたいと言う目標の走り方とかが出来てきて、その走り方に近づけるように走っています。
誰の走り方と似ているかと言っても誰がどんな走り方をしているかが解からないし、こんな感じと言っても言葉では伝えられません。何しろあの感じです!速い人の走り方です!
公園を2週してからいつもの坂道&階段ダッシュです。今日の重点事項は、脚を重心の真下に置く。(重心を乗せていく)です。先日登山をしている人のHPを覗いてみたら不思議な言葉がありました。「下り坂を下るように登っている」とのこと。
いろいろ考えて、ピン!と来ました。登り斜面で体を垂直に立てると登り斜面の垂直に対してはいつもより後ろ気味に接地ができる。これを逆に考えて、下り斜面に垂直に立つと前傾になり脚の接地は当然重心より後ろ気味になる。
これがトム・テレツが言っていた、「足を前に振り出してはいけません。足を下に踏みつける、地面を踏みつけることを注意して行います。」の答えではないでしょうか?
水平な地面でも下り坂を走るように走ればいいのではないでしょうか?それは、ブレーキをかけて走る走り方ではありません。下り坂で加速しようとすると自然と真下に接地ができます。これだと思います。
これが出来るか試して来ましたが、いい感じです。次回あたりはママに動画を撮ってもらってチェックしたいと思います。
誰の走り方と似ているかと言っても誰がどんな走り方をしているかが解からないし、こんな感じと言っても言葉では伝えられません。何しろあの感じです!速い人の走り方です!
公園を2週してからいつもの坂道&階段ダッシュです。今日の重点事項は、脚を重心の真下に置く。(重心を乗せていく)です。先日登山をしている人のHPを覗いてみたら不思議な言葉がありました。「下り坂を下るように登っている」とのこと。
いろいろ考えて、ピン!と来ました。登り斜面で体を垂直に立てると登り斜面の垂直に対してはいつもより後ろ気味に接地ができる。これを逆に考えて、下り斜面に垂直に立つと前傾になり脚の接地は当然重心より後ろ気味になる。
これがトム・テレツが言っていた、「足を前に振り出してはいけません。足を下に踏みつける、地面を踏みつけることを注意して行います。」の答えではないでしょうか?
水平な地面でも下り坂を走るように走ればいいのではないでしょうか?それは、ブレーキをかけて走る走り方ではありません。下り坂で加速しようとすると自然と真下に接地ができます。これだと思います。
これが出来るか試して来ましたが、いい感じです。次回あたりはママに動画を撮ってもらってチェックしたいと思います。
地面からの反発を受ける為の練習です。
上げる脚を意識するのではなく、地面に着く脚を意識しましょう。順番にやっていきます。
1.トロッティング 地面からの反発を感じる様にする。
2.High Knees トロッティングを少し大きくしてみる。地面に着く脚を意識する。http://www.youtube.com/watch?v=aH4HVrUPY8s
3.Straight Leg Run http://www.youtube.com/watch?v=5-NlTRNbcZw
4.Straight Leg Run→Run(感じを崩さない様にして走る)
5.Straight Leg Run+上がった脚のかかとをお尻に付けて交互にする。
6.・・・
(3回目までの陸上教室の内容の抜粋です。)
スランプを脱出する方法として書いておきます。
上げる脚を意識するのではなく、地面に着く脚を意識しましょう。順番にやっていきます。
1.トロッティング 地面からの反発を感じる様にする。
2.High Knees トロッティングを少し大きくしてみる。地面に着く脚を意識する。http://www.youtube.com/watch?v=aH4HVrUPY8s
3.Straight Leg Run http://www.youtube.com/watch?v=5-NlTRNbcZw
4.Straight Leg Run→Run(感じを崩さない様にして走る)
5.Straight Leg Run+上がった脚のかかとをお尻に付けて交互にする。
6.・・・
(3回目までの陸上教室の内容の抜粋です。)
スランプを脱出する方法として書いておきます。
こんなことも書いてありました。
「より高い疾走速度を得るためには、接地直前に膝を伸ばしすぎずに、脚の振り戻し速度を高くし、その速度を利用してキック局面の前半から中間時点までの脚の後方スイング速度を高めることが重要である。」
「日本人スプリンターの多くは着地前に膝を意識的に伸ばして手前に引き戻す(引っ掻く)動作をするために、膝がロックされず、伸び切って着地した瞬間に膝と足首が曲がり、曲がった膝や足首を伸ばして地面をキックする傾向がある(この傾向は女子選手に強いという)。こうした膝や足首の曲げ伸ばしは、伸張反射が関与しているので、意識にのぼらず選手は気がつかない(ここにも意識と実際とのずれがある)。膝と、足首の必要以上のキックは脚を後方へはね上げさせ、ターンオーバーが遅くなり、結果として、脚の後方スイングが遅くなってしまう。要は、ターンオーバーがうまくいけば、分析ビデオが指摘したあらゆる点がいっぺんに改善される可能性がある。分析したいくつもの点を同時に意識したら動きがとれない。」http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9498/zure.htm
今は脚を真っ直ぐに伸ばして走る事を意識して走っています。しかしそれは、地面からの反発を感じる為の練習なのでそうしないと感じられませんよね!
この地面からの反発が上手に利用出来る様になったら、このトム・テレツの言っているターンオーバーを試してみようと思います。このターンオーバーとは高根君が言ってた「前に、前に」という意識でいいと思います。「接地したらすぐに前に脚を出す」です。しかし、左のアキレス腱から足首にかけて痛いので、なかなか練習が出来ません。
先週の陸上教室で、かなり地面からの反発を感じられたのであの高根君の走りの反発の意味が解かりかけてきました。本年度の陸上教室は1回目から今回の3回目までの内容の充実ぶりはとてもすごいことだと思います。
接地が真下なので接地した脚の真上に重心が乗り、その重心が脚の上を通過していく(加速する)感じが感じられ、その時の地面からの反発が解かる様になりました。これにすこし引けたこしの位置の微調整で上半身は立っている時の状態のまま水平移動している感じが感じられ、上半身のリラックスも出来てきました。
ママは「去年1年間この教室に参加したので今回の教室の内容の良さがわかるんだよ!」と言っていましたが確かにそう思います。楽しく練習をさせてもらっています。走り出せば痛くないのですが、普段は脚が痛いのでなかなか練習が出来ません。
今までたくさん誤解をしていた事もあったり、これからも誤解をしていく事もあると思いますが、これも成長の過程と言うことで楽しんで発見をしていきたいと思います。
「より高い疾走速度を得るためには、接地直前に膝を伸ばしすぎずに、脚の振り戻し速度を高くし、その速度を利用してキック局面の前半から中間時点までの脚の後方スイング速度を高めることが重要である。」
「日本人スプリンターの多くは着地前に膝を意識的に伸ばして手前に引き戻す(引っ掻く)動作をするために、膝がロックされず、伸び切って着地した瞬間に膝と足首が曲がり、曲がった膝や足首を伸ばして地面をキックする傾向がある(この傾向は女子選手に強いという)。こうした膝や足首の曲げ伸ばしは、伸張反射が関与しているので、意識にのぼらず選手は気がつかない(ここにも意識と実際とのずれがある)。膝と、足首の必要以上のキックは脚を後方へはね上げさせ、ターンオーバーが遅くなり、結果として、脚の後方スイングが遅くなってしまう。要は、ターンオーバーがうまくいけば、分析ビデオが指摘したあらゆる点がいっぺんに改善される可能性がある。分析したいくつもの点を同時に意識したら動きがとれない。」http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9498/zure.htm
今は脚を真っ直ぐに伸ばして走る事を意識して走っています。しかしそれは、地面からの反発を感じる為の練習なのでそうしないと感じられませんよね!
この地面からの反発が上手に利用出来る様になったら、このトム・テレツの言っているターンオーバーを試してみようと思います。このターンオーバーとは高根君が言ってた「前に、前に」という意識でいいと思います。「接地したらすぐに前に脚を出す」です。しかし、左のアキレス腱から足首にかけて痛いので、なかなか練習が出来ません。
先週の陸上教室で、かなり地面からの反発を感じられたのであの高根君の走りの反発の意味が解かりかけてきました。本年度の陸上教室は1回目から今回の3回目までの内容の充実ぶりはとてもすごいことだと思います。
接地が真下なので接地した脚の真上に重心が乗り、その重心が脚の上を通過していく(加速する)感じが感じられ、その時の地面からの反発が解かる様になりました。これにすこし引けたこしの位置の微調整で上半身は立っている時の状態のまま水平移動している感じが感じられ、上半身のリラックスも出来てきました。
ママは「去年1年間この教室に参加したので今回の教室の内容の良さがわかるんだよ!」と言っていましたが確かにそう思います。楽しく練習をさせてもらっています。走り出せば痛くないのですが、普段は脚が痛いのでなかなか練習が出来ません。
今までたくさん誤解をしていた事もあったり、これからも誤解をしていく事もあると思いますが、これも成長の過程と言うことで楽しんで発見をしていきたいと思います。
今までの走り方と今の走り方の違いをを考えてみました。
それは、重心をどう扱うかで変わってくると思います。
まずは、今までの自分の走り方。
重心の高さは気にせずに、その荷重を足に伝えて地面を蹴る方法。
接地の時、ひざが曲がっていても、力強く地面を蹴る事が出来るので前に進む。
足の力だけで走っているので、パワーも必要で結構力まないと進みません。
足が流れやすくなるので足を前に上げることで流れるのを防いでいました。
なので、重心が遅るので蹴った力が重心に伝わらない。
もうひとつは、今の自分の走り方。
重心の位地を高く上げる力を利用して地面を蹴る方法。
重心を高い位置に上げようとしているので、足は真っすぐに真下に着地、地面からの反発を利用する。
作用反作用で反対の足も高く上がる。(深く着くことで反対の足も上がる。)
ひざを前に出す感じを追加すると、グイングインと進む。
腕も前に振ると言うより、上半身を上に持ち上げる為に振っている感じ。(パウエルがこんな感じの腕ふり)
これに前傾を追加すると、アクセルになり、前傾を強くするとスピードが上がる。
これに、プラス10cm前に接地を意識して走ると「重心の水平移動」が自然に出来て、
一気にスピードアップが出来ました!
県新記録を出した時はまだ、地面からの反発を受けようとして
接地の時に足を真っ直ぐに真下にすることしか出来ていませんでした。
これに腕振りの意味を知ったり、前傾や10cm前を意識したり、「呪文」を発見したり、
この冬、かなりの収穫がありました。
坂道なども練習に取り込んでいるので、スタミナも付いたりパワーも付いたりしていると思います。
しかし、上には上が居るので、まだまだ足りていないと思います。
これからも考えて、悩んで、聞いて、もっと速くなりたいと思います。
それは、重心をどう扱うかで変わってくると思います。
まずは、今までの自分の走り方。
重心の高さは気にせずに、その荷重を足に伝えて地面を蹴る方法。
接地の時、ひざが曲がっていても、力強く地面を蹴る事が出来るので前に進む。
足の力だけで走っているので、パワーも必要で結構力まないと進みません。
足が流れやすくなるので足を前に上げることで流れるのを防いでいました。
なので、重心が遅るので蹴った力が重心に伝わらない。
もうひとつは、今の自分の走り方。
重心の位地を高く上げる力を利用して地面を蹴る方法。
重心を高い位置に上げようとしているので、足は真っすぐに真下に着地、地面からの反発を利用する。
作用反作用で反対の足も高く上がる。(深く着くことで反対の足も上がる。)
ひざを前に出す感じを追加すると、グイングインと進む。
腕も前に振ると言うより、上半身を上に持ち上げる為に振っている感じ。(パウエルがこんな感じの腕ふり)
これに前傾を追加すると、アクセルになり、前傾を強くするとスピードが上がる。
これに、プラス10cm前に接地を意識して走ると「重心の水平移動」が自然に出来て、
一気にスピードアップが出来ました!
県新記録を出した時はまだ、地面からの反発を受けようとして
接地の時に足を真っ直ぐに真下にすることしか出来ていませんでした。
これに腕振りの意味を知ったり、前傾や10cm前を意識したり、「呪文」を発見したり、
この冬、かなりの収穫がありました。
坂道なども練習に取り込んでいるので、スタミナも付いたりパワーも付いたりしていると思います。
しかし、上には上が居るので、まだまだ足りていないと思います。
これからも考えて、悩んで、聞いて、もっと速くなりたいと思います。
自分が大切と感じた技術です。徐々に足していきます。
1.呪文(意識)
・へそから下をすべて足だと思って全部使って走る意識。
・接地した場所よりへそを少し前に出す様に意識する。(体を少し前傾を心がける。)
・「へそ・へそ・へそ・・・・」と呪文のように言いながら走ると意識できて実戦できる。
2.接地
・重心の真下(自分の場合は少し後ろ)に接地するようにする。
・接地した時には重心は乗っている様にする。(接地した脚に重心を乗せていく感じ。)
・接地した時は、足がまっすぐに伸びていないと、地面からの反発が受けられない。
重心の位置も高くならない。
・接地した後、地面からの反発を有効に使うために、上がっている足をもう少し上げる。
(ここで腕振りのタイミングも重要)その反動で、接地している足に力がかかり
バネの様に反発が返ってくる。
3.腕振り
・肘に意識を持って振る。
・座って足を前に伸ばし、腕を振ると体が跳ね上がる。前を意識すると前に進む。
タイミングが合わないと出来ない。腕振りはタイミング。
4.スタート
・スタンディングスタートは、体を前傾にして両腕を前後にブラブラして重心移動を感じる。
両腕ブラブラを後ろから振り下ろし、真下で止めて腕は前後にして待機。(ヨーイ)
“ドン”で残り半分の振りに合わせて出ればいい感じに出る。
1歩目は、足と上半身の間に上がってくる足が入る分のスペースを空けておく。
・重心の真下に足を置いたら、上がっている足をもう一息上げる。
5.下り坂を走るように走る
・ブレーキをかけて走るのではなく、下り坂を加速するよう走るれば接地が重心の真下に来る。
・ストレートレッグランで徐々に走りにつなげて行けば、重心の移動が感じられる。
6.バウンディング
・接地脚は真っ直ぐにする。
・前に飛ぶようにする。
・重心の真下に接地する。
7.200mのペース配分
・スタートから一気にスピードを上げてそのスピードに重心を乗せて、その勢いで走る。
・加速しながらそのスピードを保つのではなく、重心を乗せてそのままキープ。
1.呪文(意識)
・へそから下をすべて足だと思って全部使って走る意識。
・接地した場所よりへそを少し前に出す様に意識する。(体を少し前傾を心がける。)
・「へそ・へそ・へそ・・・・」と呪文のように言いながら走ると意識できて実戦できる。
2.接地
・重心の真下(自分の場合は少し後ろ)に接地するようにする。
・接地した時には重心は乗っている様にする。(接地した脚に重心を乗せていく感じ。)
・接地した時は、足がまっすぐに伸びていないと、地面からの反発が受けられない。
重心の位置も高くならない。
・接地した後、地面からの反発を有効に使うために、上がっている足をもう少し上げる。
(ここで腕振りのタイミングも重要)その反動で、接地している足に力がかかり
バネの様に反発が返ってくる。
3.腕振り
・肘に意識を持って振る。
・座って足を前に伸ばし、腕を振ると体が跳ね上がる。前を意識すると前に進む。
タイミングが合わないと出来ない。腕振りはタイミング。
4.スタート
・スタンディングスタートは、体を前傾にして両腕を前後にブラブラして重心移動を感じる。
両腕ブラブラを後ろから振り下ろし、真下で止めて腕は前後にして待機。(ヨーイ)
“ドン”で残り半分の振りに合わせて出ればいい感じに出る。
1歩目は、足と上半身の間に上がってくる足が入る分のスペースを空けておく。
・重心の真下に足を置いたら、上がっている足をもう一息上げる。
5.下り坂を走るように走る
・ブレーキをかけて走るのではなく、下り坂を加速するよう走るれば接地が重心の真下に来る。
・ストレートレッグランで徐々に走りにつなげて行けば、重心の移動が感じられる。
6.バウンディング
・接地脚は真っ直ぐにする。
・前に飛ぶようにする。
・重心の真下に接地する。
7.200mのペース配分
・スタートから一気にスピードを上げてそのスピードに重心を乗せて、その勢いで走る。
・加速しながらそのスピードを保つのではなく、重心を乗せてそのままキープ。