今日は朝から雨でした。
ここのところ、試合続きで調整ばかりしていて練習という練習はしていません。
精神的にも少しは開放されて、今日は久しぶりに完全休業にしました。
仕事も早く終わって走る時間はあったのですが、雨も降っていたりしてやりませんでした。
その分、みんなの走りを見ていていろいろ教えてもらいました。
バネを上手に使っている人たちは別にして、自分と走り方が似ていると言われた人の走りを分析したところ違いを発見しました。
それは、接地してからの行動です。
接地を意識するあまり(しているかは解かりませんが・・)、接地までは意識があるのですがそのあとの意識が何もない。と言うことです。
接地した脚はそのまま後ろに流れて、脚を前に持ってくるのが遅れてしまう。遅れるので上がった脚は上がりきらず前に送られてそのまま接地へ。足の振り出される角度も、お尻辺りから真っ直ぐに接地に向かう。
この動きの連続になってしまいます。
上手な人は、接地した時に上がっている脚の振り出す勢いを利用して地面をプッシュして進んでいます。
地面を押さえ込んで、上に力を解放する。
その力を解放するときに上がっている脚を振り出す力を利用して(腕の振りも利用)前に進んでいる為、前にではなく上に開放する。
結構、教室の仲間達は出来ています。自分は接地を意識するあまりその後の行動は考えていませんでした。この動きの違いは最近発見しました。
本来、接地してから力が加わるのでそこを意識しても良いのですが・・それに気が付いたので空中での脚の入れ替え(フリーレッグ)をして解決しました。
この発見でハムを使って走ると言う意味がやっと理解出来ました。
まったく素人みたいなことと思うでしょうが、まだまだ素人なので仕方ありません。
「解からないことが解からない」状態なので、日々発見です。
明日は1週空けてしまった陸上教室です。怪我をしないように来期に向けて始動します。
ここのところ、試合続きで調整ばかりしていて練習という練習はしていません。
精神的にも少しは開放されて、今日は久しぶりに完全休業にしました。
仕事も早く終わって走る時間はあったのですが、雨も降っていたりしてやりませんでした。
その分、みんなの走りを見ていていろいろ教えてもらいました。
バネを上手に使っている人たちは別にして、自分と走り方が似ていると言われた人の走りを分析したところ違いを発見しました。
それは、接地してからの行動です。
接地を意識するあまり(しているかは解かりませんが・・)、接地までは意識があるのですがそのあとの意識が何もない。と言うことです。
接地した脚はそのまま後ろに流れて、脚を前に持ってくるのが遅れてしまう。遅れるので上がった脚は上がりきらず前に送られてそのまま接地へ。足の振り出される角度も、お尻辺りから真っ直ぐに接地に向かう。
この動きの連続になってしまいます。
上手な人は、接地した時に上がっている脚の振り出す勢いを利用して地面をプッシュして進んでいます。
地面を押さえ込んで、上に力を解放する。
その力を解放するときに上がっている脚を振り出す力を利用して(腕の振りも利用)前に進んでいる為、前にではなく上に開放する。
結構、教室の仲間達は出来ています。自分は接地を意識するあまりその後の行動は考えていませんでした。この動きの違いは最近発見しました。
本来、接地してから力が加わるのでそこを意識しても良いのですが・・それに気が付いたので空中での脚の入れ替え(フリーレッグ)をして解決しました。
この発見でハムを使って走ると言う意味がやっと理解出来ました。
まったく素人みたいなことと思うでしょうが、まだまだ素人なので仕方ありません。
「解からないことが解からない」状態なので、日々発見です。
明日は1週空けてしまった陸上教室です。怪我をしないように来期に向けて始動します。
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昨日は久しぶりの陸上教室でした。
新しい仲間達は自分達の同じ頃に比べればとても優秀だと思います。
未だに習得出来ているか解からない技術をすぐに出来てしまったり、凄いです。
すぐに追いつき追い越されそうです。
今までに何回も教えてもらっていることでも、今またやってみるとまた新しい発見があったりします。
今回の発見は、体の前傾角度です。
言われる通りやってみるといい角度がありました。そういえば走れている時はこのくらいの角度なのかもしれません。この角度をどううまく利用して走れば良いのか考え出したら塾長の登場です。
話をしながら、塾長の走り方の真似をして追いかけてみると、さっきの角度です。
いつもより重心が乗っている感じといつもより脚に負担がかからない感じがしました。蹴り脚が無駄なく重心を乗せて運んでいるような感じです。
これは「いただき」と走ってみましたが、それまでに少したくさん走りすぎて疲れ気味になりもう一押しって感じです。
次回もう一息がんばってみます。
300mでのもうひとつの発見がもっと画期的でした。自分の今までの走り方を改めてくれると思います。
スタートから一気にスピードを上げてそのスピードに重心を乗せて、その勢いで走るという走り方です。加速しながらそのスピードを保つのではなく、加速して重心を乗せたままそのスピードをキープって感じでしょうか?
何人かで恒例になりつつある締めの300mですが、前半飛ばすと後半持たないのであまり疲れないように平均的に走っていたのですが、そうではないようです。
現に目の前で塾長がやって魅せてくれたので、これは間違いがありません。
前半の差がそのままゴールまで続きました。
しかも自分のペースでそれをすればそれほど疲れないということです。確かに少し加減は出来ますからね!
これが、この陸上教室の主たる目的ではないのでしょうか?
高根君も言っていましたが、10の力を出すのに10で走るのではなく、7の力で10を出すと言う事にピッタリです。
今回の300mは塾長に引っ張られたせいもあって(スパイクも履いていたので)39秒台後半(細かい数字は忘れてしまいました)で走ることが出来ました。塾長は37秒台でした。
しかし、そのあとは死んでしまいました・・・
この走り方をぜひ物にしてもっと速く走りたいです。
新しい仲間達は自分達の同じ頃に比べればとても優秀だと思います。
未だに習得出来ているか解からない技術をすぐに出来てしまったり、凄いです。
すぐに追いつき追い越されそうです。
今までに何回も教えてもらっていることでも、今またやってみるとまた新しい発見があったりします。
今回の発見は、体の前傾角度です。
言われる通りやってみるといい角度がありました。そういえば走れている時はこのくらいの角度なのかもしれません。この角度をどううまく利用して走れば良いのか考え出したら塾長の登場です。
話をしながら、塾長の走り方の真似をして追いかけてみると、さっきの角度です。
いつもより重心が乗っている感じといつもより脚に負担がかからない感じがしました。蹴り脚が無駄なく重心を乗せて運んでいるような感じです。
これは「いただき」と走ってみましたが、それまでに少したくさん走りすぎて疲れ気味になりもう一押しって感じです。
次回もう一息がんばってみます。
300mでのもうひとつの発見がもっと画期的でした。自分の今までの走り方を改めてくれると思います。
スタートから一気にスピードを上げてそのスピードに重心を乗せて、その勢いで走るという走り方です。加速しながらそのスピードを保つのではなく、加速して重心を乗せたままそのスピードをキープって感じでしょうか?
何人かで恒例になりつつある締めの300mですが、前半飛ばすと後半持たないのであまり疲れないように平均的に走っていたのですが、そうではないようです。
現に目の前で塾長がやって魅せてくれたので、これは間違いがありません。
前半の差がそのままゴールまで続きました。
しかも自分のペースでそれをすればそれほど疲れないということです。確かに少し加減は出来ますからね!
これが、この陸上教室の主たる目的ではないのでしょうか?
高根君も言っていましたが、10の力を出すのに10で走るのではなく、7の力で10を出すと言う事にピッタリです。
今回の300mは塾長に引っ張られたせいもあって(スパイクも履いていたので)39秒台後半(細かい数字は忘れてしまいました)で走ることが出来ました。塾長は37秒台でした。
しかし、そのあとは死んでしまいました・・・
この走り方をぜひ物にしてもっと速く走りたいです。
最近いろいろ走り方で掴んで来たことがあります。
重心の真下に接地するということですが、カール・ルイスのコーチのトム・テレツが言っていた「脚を振り出してはいけません。・・・」ということの意味がなんとなく解かりました。
地面からの反発を無理なく自然に行うのには、足は一番上がっているところから真っ直ぐ真下に下ろすのです。それから地面からの反発を受けて走ります。
こんな感じではないでしょうか?
重心の真下に接地するということですが、カール・ルイスのコーチのトム・テレツが言っていた「脚を振り出してはいけません。・・・」ということの意味がなんとなく解かりました。
地面からの反発を無理なく自然に行うのには、足は一番上がっているところから真っ直ぐ真下に下ろすのです。それから地面からの反発を受けて走ります。
こんな感じではないでしょうか?
仕事中に考えていたのですが、今までいろいろな技術や考え方を教えてもらったり調べたり考えたりしていますが、果たしてそれが実践されているのでしょうか?
本人は出来ているつもりでも、外から見ると変わっていないとか全然出来ていないとかよくあります。
そんな事にはなっていないのだろうか?と考えました。
まず考えたのが、いつも気にしている接地の位置です。基本は重心の真下に接地するのですが、自分は出来ているのでしょうか?
軽く走ってみると出来ている気がする。
それなら、少し前の地面に着地地点を決めてその上に片足で着地をしてもう片方の脚は上がっているようにする。これを1歩目は出来る。2歩目は出来る・・・
これを連続してやっていくと、「ん?真下に接地できていないのでは・・」と感じる場面が何回かありました。
基本が身になっていないという事なのではないのか?
これがいい練習になると思います。
感じとすれば、空中で脚を入れ替える感じ。
これの連続で走ってみればいいのかな?
明日の朝にでも試してみようと思います。
本人は出来ているつもりでも、外から見ると変わっていないとか全然出来ていないとかよくあります。
そんな事にはなっていないのだろうか?と考えました。
まず考えたのが、いつも気にしている接地の位置です。基本は重心の真下に接地するのですが、自分は出来ているのでしょうか?
軽く走ってみると出来ている気がする。
それなら、少し前の地面に着地地点を決めてその上に片足で着地をしてもう片方の脚は上がっているようにする。これを1歩目は出来る。2歩目は出来る・・・
これを連続してやっていくと、「ん?真下に接地できていないのでは・・」と感じる場面が何回かありました。
基本が身になっていないという事なのではないのか?
これがいい練習になると思います。
感じとすれば、空中で脚を入れ替える感じ。
これの連続で走ってみればいいのかな?
明日の朝にでも試してみようと思います。
火曜日は陸上教室の日です。
先週に続いていろいろな走り方と体のほぐし方などを教えてもらいました。
腕をブラブラさせて走り出すとその時肩が揺れる。その肩に腕を合わせて振ると自然な腕振りになります。
今までは肩が横に振れていたのですが、上下させてみるとまた違う感じもする。
今時の女子短距離の走り方やっている肩の揺れを利用しつつ横に振る走り方をしてみると、体を上手に使えて気持ちよく走ることが出来ました。
体全体を使うのでパワーも出てくるでしょう。しかし、これは地面をかじって走るタイプの自分は今までの走り方の延長を技術アップしたことになります。普段からこれは意識しすぎずにやろうと思います。
が、欲しい技術は高根君やあめちゃんの様な跳ね上がる走り方です。あの感じが1年以上指導されていますがイマイチ理解できません。かじって走るのはもともとなのですぐに出来ますが、あの跳ねる感じ・・
ある程度スピードが出てきているので、かじるより跳ねる感じの走り方が出来るようになると一歩がだんだん大きくなっていって最終的にスピードも出て来るのではないかと思います。
これが出来れば今シーズンの初めに掲げた11秒5台が可能になってくると思います。
今シーズンには無理かも知れませんが、出来るだけ近づくことくらいはしたいと思います。
先週に続いていろいろな走り方と体のほぐし方などを教えてもらいました。
腕をブラブラさせて走り出すとその時肩が揺れる。その肩に腕を合わせて振ると自然な腕振りになります。
今までは肩が横に振れていたのですが、上下させてみるとまた違う感じもする。
今時の女子短距離の走り方やっている肩の揺れを利用しつつ横に振る走り方をしてみると、体を上手に使えて気持ちよく走ることが出来ました。
体全体を使うのでパワーも出てくるでしょう。しかし、これは地面をかじって走るタイプの自分は今までの走り方の延長を技術アップしたことになります。普段からこれは意識しすぎずにやろうと思います。
が、欲しい技術は高根君やあめちゃんの様な跳ね上がる走り方です。あの感じが1年以上指導されていますがイマイチ理解できません。かじって走るのはもともとなのですぐに出来ますが、あの跳ねる感じ・・
ある程度スピードが出てきているので、かじるより跳ねる感じの走り方が出来るようになると一歩がだんだん大きくなっていって最終的にスピードも出て来るのではないかと思います。
これが出来れば今シーズンの初めに掲げた11秒5台が可能になってくると思います。
今シーズンには無理かも知れませんが、出来るだけ近づくことくらいはしたいと思います。
これは、山梨マスターズ選手権の走りです。
比べるのは接地してからの太もも角度(右足)です。
もっと後ろまで行っていてもいいと思います。これは、前から指摘はされていたのですがなかなか直りませんでした。
意識は接地を真下にする為の動作ばかりの意識でした。
なので接地してから蹴れていないというかなんと言うかって感じです。
こちらは、木曜日の練習の走りです。
暗いので解かりづらいかもしれませんが、重心が乗ってきている感じがします。重心の真下で脚が回っている様な感じです。
それになんだか安定感があります。右足の太ももの角度も少し後ろに開いているのが解かります。その分左足も上がっている感じもあります。
微妙な違いですが自分の中では画期的な違いです。これもバウンディングを少し理解してきたからです。
何も考えずにこれが出来るようにしたいです。
これが出来れば必ず速くなる気がします。がんばります!
比べるのは接地してからの太もも角度(右足)です。
もっと後ろまで行っていてもいいと思います。これは、前から指摘はされていたのですがなかなか直りませんでした。
意識は接地を真下にする為の動作ばかりの意識でした。
なので接地してから蹴れていないというかなんと言うかって感じです。
こちらは、木曜日の練習の走りです。
暗いので解かりづらいかもしれませんが、重心が乗ってきている感じがします。重心の真下で脚が回っている様な感じです。
それになんだか安定感があります。右足の太ももの角度も少し後ろに開いているのが解かります。その分左足も上がっている感じもあります。
微妙な違いですが自分の中では画期的な違いです。これもバウンディングを少し理解してきたからです。
何も考えずにこれが出来るようにしたいです。
これが出来れば必ず速くなる気がします。がんばります!
昨日は疲れが出てしまい、知らない間に寝ていました・・
昨日も公園で走って、バウンディングの練習をしました。
なんとか形になって来ているかも知れませんが、脚が流れてきているかも知れません。
それより、木曜日の接地の写真です。
筒の反発が出来ているのがわかると思います。
いい角度から入って、重心の真下に接地して、入った角度と同じ感じで跳ね返っています。
これもバウンディングを理解出来てきてから出来るようになった技術です。
最初の写真はママの走り方に似ていませんか?
ママの走り方は上手に走っていますが、ソフトボールが弾むくらいしか弾んでいませんが、自分の弾み方は自称エアーの甘いゴムボールってところでしょうか?もう少し弾んでもいいと思いますが、いまいちです。
反発が甘くても今までと比べると結構来ています。なので、陸上教室で言っていた「力を使わずに楽に速く走る」の意味を感じる事が出来ました。
少しは形になってきている気がします。
関東マスターズ選手権でK西さんにリベンジをすることが出来るでしょうか?
もう少しバウンディングと階段での筋トレをがんばって、前回とは全然違う走りをしようと思います。
昨日も公園で走って、バウンディングの練習をしました。
なんとか形になって来ているかも知れませんが、脚が流れてきているかも知れません。
それより、木曜日の接地の写真です。
筒の反発が出来ているのがわかると思います。
いい角度から入って、重心の真下に接地して、入った角度と同じ感じで跳ね返っています。
これもバウンディングを理解出来てきてから出来るようになった技術です。
最初の写真はママの走り方に似ていませんか?
ママの走り方は上手に走っていますが、ソフトボールが弾むくらいしか弾んでいませんが、自分の弾み方は自称エアーの甘いゴムボールってところでしょうか?もう少し弾んでもいいと思いますが、いまいちです。
反発が甘くても今までと比べると結構来ています。なので、陸上教室で言っていた「力を使わずに楽に速く走る」の意味を感じる事が出来ました。
少しは形になってきている気がします。
関東マスターズ選手権でK西さんにリベンジをすることが出来るでしょうか?
もう少しバウンディングと階段での筋トレをがんばって、前回とは全然違う走りをしようと思います。
この写真はデジカメで動画を撮ってもらった物の切り抜きです。
接地の瞬間で止めてあります。
去年2008年の山梨マスターズ選手権(6月)の走り方です。
この時のタイム・12秒29でした。
この時の走り方は接地が重心より前にあり、接地の脚が曲がっています。
なので、地面からの反発は脚で吸収してしまします。
これを治すには、重心の真下に接地をして接地脚を真っ直ぐにすることです。(他にもありますが・・)
この1年間それが理解できずにいましたが、みなさんのアドバイスもあってようやく理解しかけてきました。
では、どのような意識で治していったのかですが、
まず、脚を真下に接地することなんてすぐには出来ません。なので体を極端に前傾(意識では45度くらい)にして接地している脚の位置を確認して見ながら走る。
そのまま加速しながらその意識のまま体を起こしていく。で、脚が流れないように接地した脚はすぐに体に引き付ける。これで真下への接地に近づきます。(大人の陸上教室で教えてもらいました。)
先月、2009年5月の走りです。「これで11秒82?」の時の走りです。
それでも、去年の走りと比べると接地の位置がだいぶ真下に近づいています。
あと、接地の脚がかなりいい感じに伸びています。これで重心の高さも上がってくるので余計に真下に接地しやすくなります。
脚が伸びているので、地面からの反発も少しは貰っているはずです。
その分は前に進みます。
これがもっと上手に実践できればもう少しだけは速くなると思います。
あと、比べると少しだけ走りに使う筋肉が増えたかな?と思うのと、体脂肪率が4%落ちました。
まだまだ発展途上ですが、41歳のおやじなりに上手に走ろうとがんばっています。
今回のマスターズ選手権、もっと上手に走ってベストタイムを狙います!
接地の瞬間で止めてあります。
去年2008年の山梨マスターズ選手権(6月)の走り方です。
この時のタイム・12秒29でした。
この時の走り方は接地が重心より前にあり、接地の脚が曲がっています。
なので、地面からの反発は脚で吸収してしまします。
これを治すには、重心の真下に接地をして接地脚を真っ直ぐにすることです。(他にもありますが・・)
この1年間それが理解できずにいましたが、みなさんのアドバイスもあってようやく理解しかけてきました。
では、どのような意識で治していったのかですが、
まず、脚を真下に接地することなんてすぐには出来ません。なので体を極端に前傾(意識では45度くらい)にして接地している脚の位置を確認して見ながら走る。
そのまま加速しながらその意識のまま体を起こしていく。で、脚が流れないように接地した脚はすぐに体に引き付ける。これで真下への接地に近づきます。(大人の陸上教室で教えてもらいました。)
先月、2009年5月の走りです。「これで11秒82?」の時の走りです。
それでも、去年の走りと比べると接地の位置がだいぶ真下に近づいています。
あと、接地の脚がかなりいい感じに伸びています。これで重心の高さも上がってくるので余計に真下に接地しやすくなります。
脚が伸びているので、地面からの反発も少しは貰っているはずです。
その分は前に進みます。
これがもっと上手に実践できればもう少しだけは速くなると思います。
あと、比べると少しだけ走りに使う筋肉が増えたかな?と思うのと、体脂肪率が4%落ちました。
まだまだ発展途上ですが、41歳のおやじなりに上手に走ろうとがんばっています。
今回のマスターズ選手権、もっと上手に走ってベストタイムを狙います!
昨日の陸上教室の内容も充実していました。
階段を使い接地脚に重心を乗せる練習でした。乗せる脚は真っ直ぐにして重心の真下へ。
蹴った足はひざ下ブラ~リにして、前に出す。これが走りに繋がれば、いい感じになっていきます!
寝不足でしたが何とか問題なくできました。
今日は時間がないですが、雨さんからアドバイスを頂いた様に15分でも練習はしようと思います。
まずは、お昼寝をしてから実践します。
明日も2:30から仕事です。
階段を使い接地脚に重心を乗せる練習でした。乗せる脚は真っ直ぐにして重心の真下へ。
蹴った足はひざ下ブラ~リにして、前に出す。これが走りに繋がれば、いい感じになっていきます!
寝不足でしたが何とか問題なくできました。
今日は時間がないですが、雨さんからアドバイスを頂いた様に15分でも練習はしようと思います。
まずは、お昼寝をしてから実践します。
明日も2:30から仕事です。