最近スゴく意識してやっていることがあります。
「トロッティング」です。
なぜこだわったのかというと、昨年の秋に日本代表のリレーメンバーが山梨の大会に出場した時に気が付いたことがありました。
それは、ストライドの大きさにも驚きましたが、接地した後の跳ね返りのスゴさです。
ナニがどーなっているのか、自分なりに考えました。
自分が理解できない動き…。
自分が普段から意識していない動きです。
そこからトロッティングに行きつき、始めました。
みんなで始めたのですが、やはりみんな出来ない(^^;
まず、どーやるのか?から始まりました。
1、爪先から拇趾球、かかとまで順番に接地していく。
2、支持脚はまっすぐにしておく。(意識はこっちの脚)
3、しっかりかかとからの衝撃が頭まで伝わること。
4、正確に動かす。
5、股関節を真っ直ぐに伸ばす意識がいい。
6、膝は伸びていた方がいいが、そこまで意識しなくてもいい。
今では走りに繋げて出来るようになってきましたが、まだまだ気を抜くと元に戻ってしまいます。
これが出来るようになるには、重心が上がっていないと出来ません。
逆を返せば、重心を上げる事によりトロッティングが出来る形になる。
なので接地してからの跳ね返りが大きくなる。
これがこの冬の課題です。
頑張って全国のライバルに追い付きたいと思います。(^ー^)
「トロッティング」です。
なぜこだわったのかというと、昨年の秋に日本代表のリレーメンバーが山梨の大会に出場した時に気が付いたことがありました。
それは、ストライドの大きさにも驚きましたが、接地した後の跳ね返りのスゴさです。
ナニがどーなっているのか、自分なりに考えました。
自分が理解できない動き…。
自分が普段から意識していない動きです。
そこからトロッティングに行きつき、始めました。
みんなで始めたのですが、やはりみんな出来ない(^^;
まず、どーやるのか?から始まりました。
1、爪先から拇趾球、かかとまで順番に接地していく。
2、支持脚はまっすぐにしておく。(意識はこっちの脚)
3、しっかりかかとからの衝撃が頭まで伝わること。
4、正確に動かす。
5、股関節を真っ直ぐに伸ばす意識がいい。
6、膝は伸びていた方がいいが、そこまで意識しなくてもいい。
今では走りに繋げて出来るようになってきましたが、まだまだ気を抜くと元に戻ってしまいます。
これが出来るようになるには、重心が上がっていないと出来ません。
逆を返せば、重心を上げる事によりトロッティングが出来る形になる。
なので接地してからの跳ね返りが大きくなる。
これがこの冬の課題です。
頑張って全国のライバルに追い付きたいと思います。(^ー^)
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よく陸上では「乗り込む」という表現を使います。
最近はそれでも分かるようになってきましたが、始めた頃は「何に?」、「何を?」「いつ?」とか全然理解出来ていませんでした。
では具体的にどう理解するのか?自分はどう理解したのか?を少し書きたいと思います。
「乗る!」と言って思い浮かべるのは、車やバスや電車などですかね?
乗り込んで座っていれば動いてくれます。
この「乗る!」でいいのでしょうか?
乗って動くのではないので、半分はあっています。
他には何に乗るのか?
石の上、椅子の上、膝の上、などこっちの方が近いですね。
「何か止まっている物の上に自分が乗る!」という感じです。
そこからもっと発展して、では何がどうなのか?考え見て、もし石の上だとすると、「石の上に自分が乗る!」ということになるから、「石の上に重心が乗っている!」と言ってもおかしくはありません。
(普通は言いませんが…)
この「石」の部分を「接地脚」に変えます。
すると「接地脚の上に重心が乗っている!」のなります。
結果的には、接地した足(靴とかスパイクとか。)の上に重心が乗っている。
ということになるのです。
要するに走っているときに、「接地脚の真上に重心が来る」と言うことなのです。
言い方が違いますが、「重心の真下に接地する。」ともいいます。
イメージは「片足立ち」です。
走っていると、どうしてもかかとから前に接地していることが多いのです。
かかとの角の部分は接地しない様にして、足の裏の平らな面だけを接地するようにかかとから地面に接地する感じかな?
それを意識して行動出来たら、「重心を乗せる。」事が出来るのです。
垂直に跳ねて垂直に下りる。
この、「垂直に下りる」を動きながら「靴の上に真上から重心を落とす!」と出来ます。
この感覚伝わりますか?(^-^;
最近はそれでも分かるようになってきましたが、始めた頃は「何に?」、「何を?」「いつ?」とか全然理解出来ていませんでした。
では具体的にどう理解するのか?自分はどう理解したのか?を少し書きたいと思います。
「乗る!」と言って思い浮かべるのは、車やバスや電車などですかね?
乗り込んで座っていれば動いてくれます。
この「乗る!」でいいのでしょうか?
乗って動くのではないので、半分はあっています。
他には何に乗るのか?
石の上、椅子の上、膝の上、などこっちの方が近いですね。
「何か止まっている物の上に自分が乗る!」という感じです。
そこからもっと発展して、では何がどうなのか?考え見て、もし石の上だとすると、「石の上に自分が乗る!」ということになるから、「石の上に重心が乗っている!」と言ってもおかしくはありません。
(普通は言いませんが…)
この「石」の部分を「接地脚」に変えます。
すると「接地脚の上に重心が乗っている!」のなります。
結果的には、接地した足(靴とかスパイクとか。)の上に重心が乗っている。
ということになるのです。
要するに走っているときに、「接地脚の真上に重心が来る」と言うことなのです。
言い方が違いますが、「重心の真下に接地する。」ともいいます。
イメージは「片足立ち」です。
走っていると、どうしてもかかとから前に接地していることが多いのです。
かかとの角の部分は接地しない様にして、足の裏の平らな面だけを接地するようにかかとから地面に接地する感じかな?
それを意識して行動出来たら、「重心を乗せる。」事が出来るのです。
垂直に跳ねて垂直に下りる。
この、「垂直に下りる」を動きながら「靴の上に真上から重心を落とす!」と出来ます。
この感覚伝わりますか?(^-^;
先週の練習の話なのですが、塾長といろいろな考え方の話をしました。
技術面の話なのですが、こういうのって楽しいですよね!
腕の振り方から始まり、骨盤の向きなどとてもいい話をしました。
で、そんな話の中から疑問に思うことがありました。
「日本人は骨盤の向きが上を向いている。」ということです。
多分みんなよく聞くと思いますが、本当に上を向いていますか?
そこからいろんな人の骨盤の角度を気にして見ていて、上を向いていないことはありませんが、それほど多くはないと思いました。
「日本人の骨盤は上を向いている。」と言う通説は都市伝説の域だと思います。
では、自分はどうなんだろうと写真を撮って見ました。
左がいつもの自分です。
これって普段から逆に前傾していませんか?(^^;
なので、今度は骨盤を起こしてまっすぐを意識して撮ったのが右の写真です。
これは右の方が断然姿勢がいいですよね。
と言うことは、これが正しい姿勢ということです。
それなら、骨盤を前傾にして…ってことは、自分には通用しないということです。
と言うことはと思い、40℃越えの小瀬の芝生で逆に骨盤を立てて走って見ました。
そしたら地面からの反発が半端じゃないくらい有るのです。
ここまで違うとちょっとビックリです!(^^;
動画も今までの走りと、骨盤を起こして走ったのを両方撮って見比べました。
今までの方が自分の思った通りの動きになっています。
しかし立てた方は、自分が感じていた欠点が全て治っているのです。
慣れていないために動きは少しぎこちないのですが、グイグイ感があるのです!o(^o^)o
でも暑すぎてすぐに終了!
スマホで撮ったのですが、本体に熱が溜まりカメラが機動出来ません。とかなって苦労しました。(;´д`)
また分析してアップしようと思います。
(時間が有ったらですが…)
ちょっと掘り下げて見ます!(^^;
技術面の話なのですが、こういうのって楽しいですよね!
腕の振り方から始まり、骨盤の向きなどとてもいい話をしました。
で、そんな話の中から疑問に思うことがありました。
「日本人は骨盤の向きが上を向いている。」ということです。
多分みんなよく聞くと思いますが、本当に上を向いていますか?
そこからいろんな人の骨盤の角度を気にして見ていて、上を向いていないことはありませんが、それほど多くはないと思いました。
「日本人の骨盤は上を向いている。」と言う通説は都市伝説の域だと思います。
では、自分はどうなんだろうと写真を撮って見ました。
左がいつもの自分です。
これって普段から逆に前傾していませんか?(^^;
なので、今度は骨盤を起こしてまっすぐを意識して撮ったのが右の写真です。
これは右の方が断然姿勢がいいですよね。
と言うことは、これが正しい姿勢ということです。
それなら、骨盤を前傾にして…ってことは、自分には通用しないということです。
と言うことはと思い、40℃越えの小瀬の芝生で逆に骨盤を立てて走って見ました。
そしたら地面からの反発が半端じゃないくらい有るのです。
ここまで違うとちょっとビックリです!(^^;
動画も今までの走りと、骨盤を起こして走ったのを両方撮って見比べました。
今までの方が自分の思った通りの動きになっています。
しかし立てた方は、自分が感じていた欠点が全て治っているのです。
慣れていないために動きは少しぎこちないのですが、グイグイ感があるのです!o(^o^)o
でも暑すぎてすぐに終了!
スマホで撮ったのですが、本体に熱が溜まりカメラが機動出来ません。とかなって苦労しました。(;´д`)
また分析してアップしようと思います。
(時間が有ったらですが…)
ちょっと掘り下げて見ます!(^^;
陸上教室でまたまた凄いことを教えてもらいました。
動きが全然違います。180゜変わったと言ってもいいくらい変わりました。
でも毎回できるわけれはないので、これからです。
夕べは教えてもらったすぐに出来ただけでそのあとは全然でした。(^^;
でも、あの動きは画期的です!
スタンディングスタートからの一歩目の意識です。
重心を高く維持することと、一歩目をかかとからひざを柔らかくして接地すると、ものすごく乗ることが出来ました。
競歩でスタートって感じも近からず遠からずです。
意識しすぎて置きにいったり、乗れずにいたりとなかなか上手く行きませんが、あの感覚を覚えているので出来るようになると思います。
ささっとメモっておきましたφ(..)
動きが全然違います。180゜変わったと言ってもいいくらい変わりました。
でも毎回できるわけれはないので、これからです。
夕べは教えてもらったすぐに出来ただけでそのあとは全然でした。(^^;
でも、あの動きは画期的です!
スタンディングスタートからの一歩目の意識です。
重心を高く維持することと、一歩目をかかとからひざを柔らかくして接地すると、ものすごく乗ることが出来ました。
競歩でスタートって感じも近からず遠からずです。
意識しすぎて置きにいったり、乗れずにいたりとなかなか上手く行きませんが、あの感覚を覚えているので出来るようになると思います。
ささっとメモっておきましたφ(..)
最近の走りの意識について書いておきます。
重心から下の脚で重心を漕ぐのではなく、体全体を使って漕ぐということを最近意識しています。
そのイメージですが、接地した時に足首が曲がり、ひざが曲がり、股関節も曲がり、腰も曲がります。
この考えがまず前提になります。
この中で気にする所は股関節と腰の曲がり具合です。
この跳ね返るイメージで説明します。(上手く表示できない為)
丸い重心に棒が2本刺さっています。
それぞれ上が上半身。下が大腿骨と思ってください。
今回はお互いが45°で刺さっていますが、どんな状況(角度)でも同じだと思ってください。
上から地面に向かって落ちてきて、下の棒が若干シノリその反動で跳ね返っています。
ということは、赤い部分が一瞬延びるということです。
この反応が「伸展反射」で、ハムが一瞬延ばされているということです。
この反射を使って地面からタイミングよく跳ね返ります。
このときに膝や足首も同じことが起こっていて、ハムの反射を上手くできるように補助しているようにします。
しかし、これがうまくいってもこれだけで走ろうとするとアキレス腱などに負担がかかってしまいますのでこれだけで走らないようにします。
接地したときに上に刺さっている棒の緑の部分も同じように若干シノっているはずなのです。
なので、ここを意識して背筋も使います!
接地して跳ね返るときに重心より下は自重がかかるのである程度無意識に動きますが、上半身はあまり付加がかからないので自分の意識で緑の部分をタイミングよく縮めてみます。
この意識で上の棒と下の棒に挟まれた重心が前に放り出されるのです。
これに乗って前に進みます。
その時に後ろに反ってはいけません、あくまでもまっすぐまでです。
これで脚だけで走るのではなく、上半身も上手くねこ科の動物のように体全体を使って離陸できるようになります。
そうなると、脚だけではないのでもっと動けるようになると思います。
是非、試してみてください。
重心から下の脚で重心を漕ぐのではなく、体全体を使って漕ぐということを最近意識しています。
そのイメージですが、接地した時に足首が曲がり、ひざが曲がり、股関節も曲がり、腰も曲がります。
この考えがまず前提になります。
この中で気にする所は股関節と腰の曲がり具合です。
この跳ね返るイメージで説明します。(上手く表示できない為)
丸い重心に棒が2本刺さっています。
それぞれ上が上半身。下が大腿骨と思ってください。
今回はお互いが45°で刺さっていますが、どんな状況(角度)でも同じだと思ってください。
上から地面に向かって落ちてきて、下の棒が若干シノリその反動で跳ね返っています。
ということは、赤い部分が一瞬延びるということです。
この反応が「伸展反射」で、ハムが一瞬延ばされているということです。
この反射を使って地面からタイミングよく跳ね返ります。
このときに膝や足首も同じことが起こっていて、ハムの反射を上手くできるように補助しているようにします。
しかし、これがうまくいってもこれだけで走ろうとするとアキレス腱などに負担がかかってしまいますのでこれだけで走らないようにします。
接地したときに上に刺さっている棒の緑の部分も同じように若干シノっているはずなのです。
なので、ここを意識して背筋も使います!
接地して跳ね返るときに重心より下は自重がかかるのである程度無意識に動きますが、上半身はあまり付加がかからないので自分の意識で緑の部分をタイミングよく縮めてみます。
この意識で上の棒と下の棒に挟まれた重心が前に放り出されるのです。
これに乗って前に進みます。
その時に後ろに反ってはいけません、あくまでもまっすぐまでです。
これで脚だけで走るのではなく、上半身も上手くねこ科の動物のように体全体を使って離陸できるようになります。
そうなると、脚だけではないのでもっと動けるようになると思います。
是非、試してみてください。
また気が付いた事を書き込みます。
「漕ぐ」から話が進展してきたのですが、結局は漕ぐことはバネを意識して走ると言うことと似ているのではないか?もしかしたら同じか?って感じがしています。
マスターズにデビューした頃の走りは、足首の関節のクッション(ふくらはぎ)で走っていたように思います。
なのでつま先で忍者の様に走っても、差し支えなかった様な感じがします。
それが去年の冬の陸上教室で膝の関節を柔らかくして、膝関節のクッション(ハムストリング)で走ることを教えて頂き、この冬の間いろいろ試行錯誤しながら取り組んで来ました。
最近、「漕ぐ」事を感じ始めたので改めて考えてみると、腰関節(背筋)を使って走ると言うことに気が付きました!
細かく書くと、足首でも膝でも同じことですが足首で説明します。
関節が90゜曲がっているとします。
その関節の角度のまま体重を乗せると90゜より少し余計に曲がってしまいますが、本人はそのままだと思っていますよね。
その一旦曲がって伸びた「伸展反射」をふくらはぎでおこなっていたのです。
なので、自分の意思とは関係なく跳ね返すので「バネ」を感じると思うのです。
ここまで低い位置なら腰が落ちていようがいまいが関係なく、一番したから跳ね返るので!それなりに走れてしまいます。
それを膝に置き換えて考えると、膝の場合は90゜と言うわけにはいかないので10゜位曲げて、その上に重心を乗せるとまた一旦沈んで無意識のうちに戻ります。
これも、お尻の付け根辺りのハムの「伸展反射」ですよね!
もう一段あげてみて、腰を30゜位まげてみます。
そのまま重心を乗せると膝と同時に腰が軽く曲がり無意識のうちに元の角度に戻ります。
これもハムを使った「伸展反射」ですが、ここで背筋も意識します。
重心の下ではハムが重心を跳ね返しています。同じように重心の上でも背筋を使って重心を前に弾き飛ばすのです。
しかし、背筋でそこまで出来るかと言えばできるものではありません。
なので意識とすれば、接地したと同時に同じ方の背筋を縮める意識をします。
できるかわかりませんが、意識した「伸展反射」です。
あとは腕のタイミングを合わせたりしながらやりつづけると、接地しただけなのに前に進む!o(^o^)o
これでねこ科の動物のように柔らかく体を使って走ることも出来ます!
内緒の裏技ですが、書いてしまいました(^^;
理解してもらえるかな?
「漕ぐ」から話が進展してきたのですが、結局は漕ぐことはバネを意識して走ると言うことと似ているのではないか?もしかしたら同じか?って感じがしています。
マスターズにデビューした頃の走りは、足首の関節のクッション(ふくらはぎ)で走っていたように思います。
なのでつま先で忍者の様に走っても、差し支えなかった様な感じがします。
それが去年の冬の陸上教室で膝の関節を柔らかくして、膝関節のクッション(ハムストリング)で走ることを教えて頂き、この冬の間いろいろ試行錯誤しながら取り組んで来ました。
最近、「漕ぐ」事を感じ始めたので改めて考えてみると、腰関節(背筋)を使って走ると言うことに気が付きました!
細かく書くと、足首でも膝でも同じことですが足首で説明します。
関節が90゜曲がっているとします。
その関節の角度のまま体重を乗せると90゜より少し余計に曲がってしまいますが、本人はそのままだと思っていますよね。
その一旦曲がって伸びた「伸展反射」をふくらはぎでおこなっていたのです。
なので、自分の意思とは関係なく跳ね返すので「バネ」を感じると思うのです。
ここまで低い位置なら腰が落ちていようがいまいが関係なく、一番したから跳ね返るので!それなりに走れてしまいます。
それを膝に置き換えて考えると、膝の場合は90゜と言うわけにはいかないので10゜位曲げて、その上に重心を乗せるとまた一旦沈んで無意識のうちに戻ります。
これも、お尻の付け根辺りのハムの「伸展反射」ですよね!
もう一段あげてみて、腰を30゜位まげてみます。
そのまま重心を乗せると膝と同時に腰が軽く曲がり無意識のうちに元の角度に戻ります。
これもハムを使った「伸展反射」ですが、ここで背筋も意識します。
重心の下ではハムが重心を跳ね返しています。同じように重心の上でも背筋を使って重心を前に弾き飛ばすのです。
しかし、背筋でそこまで出来るかと言えばできるものではありません。
なので意識とすれば、接地したと同時に同じ方の背筋を縮める意識をします。
できるかわかりませんが、意識した「伸展反射」です。
あとは腕のタイミングを合わせたりしながらやりつづけると、接地しただけなのに前に進む!o(^o^)o
これでねこ科の動物のように柔らかく体を使って走ることも出来ます!
内緒の裏技ですが、書いてしまいました(^^;
理解してもらえるかな?
昨日もナイター練習会で動いて来ました。
参加者は少なくなっていますが、個々の確認などもあるのでちょうどいい感じです。
今回はなぜか動けました。
たぶん日曜日に走っていないからではないかと思います。
動けるし弾む!(^O^)
それと先週偶然出来た巻くと言う動作。
これもかなり大きいと思います。
持論ですが、「巻く」=「ターンオーバー」の事だと思います。
スパイクの起動を考えると、意識の中ではお尻と太ももの境目から接地まで垂直に動かす感じです。
そうするには、お尻と太ももの境目からスパイクを前に振りださないように真下に押し込む感じです。
そのまま腕の反動も使い、地面からの跳ね返りを利用して「ポン」と跳ね返ります。
地面からの跳ね返りを利用する方法と同じ動きになるので、ここでリンクします。
大事なのはこの二点。
1.スパイクが垂直に上下運動をすること。
2.そのタイミングで地面からの反発を、腕の反動も使い跳ね返る。
ここまでするには他の技術も必要にはなりますが、今回はこれで上手く動けました。
また少しだけ陸上の知識が増えました。
参加者は少なくなっていますが、個々の確認などもあるのでちょうどいい感じです。
今回はなぜか動けました。
たぶん日曜日に走っていないからではないかと思います。
動けるし弾む!(^O^)
それと先週偶然出来た巻くと言う動作。
これもかなり大きいと思います。
持論ですが、「巻く」=「ターンオーバー」の事だと思います。
スパイクの起動を考えると、意識の中ではお尻と太ももの境目から接地まで垂直に動かす感じです。
そうするには、お尻と太ももの境目からスパイクを前に振りださないように真下に押し込む感じです。
そのまま腕の反動も使い、地面からの跳ね返りを利用して「ポン」と跳ね返ります。
地面からの跳ね返りを利用する方法と同じ動きになるので、ここでリンクします。
大事なのはこの二点。
1.スパイクが垂直に上下運動をすること。
2.そのタイミングで地面からの反発を、腕の反動も使い跳ね返る。
ここまでするには他の技術も必要にはなりますが、今回はこれで上手く動けました。
また少しだけ陸上の知識が増えました。
この動きが僕には変な感じがしてならなかったので、調べてみました。
比べたのは、昔から気になっていたパウエルのスロー再生の動画です。
以前から腕振りと体の動きのタイミングがズレている感じがしていたのです。
今回、このハードル両足跳びのタイミングを使って走る様な意識で見てみると、今度はぴったり合っている様に見えるのです!
やはり!
トップ選手がやっている!(^○^)
このタイミングで間違いはないようです。
しかもまだまだ全然で、とても高度な技術で走っています!
地面の捉え方も凄い!
参考になりました。
今日は出来るかわかりませんが、またここにでもその動画を張り付ける予定でいます。
速いひとの走りってやはり参考になります!o(^o^)o
比べたのは、昔から気になっていたパウエルのスロー再生の動画です。
以前から腕振りと体の動きのタイミングがズレている感じがしていたのです。
今回、このハードル両足跳びのタイミングを使って走る様な意識で見てみると、今度はぴったり合っている様に見えるのです!
やはり!
トップ選手がやっている!(^○^)
このタイミングで間違いはないようです。
しかもまだまだ全然で、とても高度な技術で走っています!
地面の捉え方も凄い!
参考になりました。
今日は出来るかわかりませんが、またここにでもその動画を張り付ける予定でいます。
速いひとの走りってやはり参考になります!o(^o^)o
最近感じている腕振りについて書いておきます。
腕振りは結構大切なのですが、何だかいまちいはっきり明確な答えがない気がしませんか?
タイミングを合わせて振るのが一番ですが、後ろに振るとか言う人もいます。
どこに意識があるかと言うことだと思いますが、ゃ我流では後ろから振り下ろす方を支持します!(^^;)
ハードル両足跳びの時の腕振りはどうなっているのか考えてみると、後ろから前に振り下ろしながら頂点(一番高い位置)から下りてきます。
飛び跳ねて、頂点まで行ったら後ろに腕を回して振り下ろしながら着地。そこから振り上げて離陸。ですよね!
なのでそれを使います。
人がボール自体として説明します。
右足が接地させようとしているとき、この脚でなるべく大きく跳ね返りを期待しようと、右腕は出来るだけ後ろから勢いを付けて振り下ろします。
この勢いが、ボールをドリブルするときの「手」になるのです。
この「手」でボールを勢いよく押せば、その分の勢いで返ってきます。
その「手」の役割を腕の振りで行うのです。
下に向かって勢いよく振り下ろし、跳ね返ったら、今度は反対の腕で左の足をリードするように振り下ろします。
なので、なるべく後ろから力強く振り下ろす。のが一番ちからを出す補助となります。
リードするとは言っても、速く振るのではなく、やはりタイミング良く振るのが基本です。
先行動作って感じですね!(^^;)
この感じを大切にして、自分の走りで試してみて下さい!(^o^)
腕振りは結構大切なのですが、何だかいまちいはっきり明確な答えがない気がしませんか?
タイミングを合わせて振るのが一番ですが、後ろに振るとか言う人もいます。
どこに意識があるかと言うことだと思いますが、ゃ我流では後ろから振り下ろす方を支持します!(^^;)
ハードル両足跳びの時の腕振りはどうなっているのか考えてみると、後ろから前に振り下ろしながら頂点(一番高い位置)から下りてきます。
飛び跳ねて、頂点まで行ったら後ろに腕を回して振り下ろしながら着地。そこから振り上げて離陸。ですよね!
なのでそれを使います。
人がボール自体として説明します。
右足が接地させようとしているとき、この脚でなるべく大きく跳ね返りを期待しようと、右腕は出来るだけ後ろから勢いを付けて振り下ろします。
この勢いが、ボールをドリブルするときの「手」になるのです。
この「手」でボールを勢いよく押せば、その分の勢いで返ってきます。
その「手」の役割を腕の振りで行うのです。
下に向かって勢いよく振り下ろし、跳ね返ったら、今度は反対の腕で左の足をリードするように振り下ろします。
なので、なるべく後ろから力強く振り下ろす。のが一番ちからを出す補助となります。
リードするとは言っても、速く振るのではなく、やはりタイミング良く振るのが基本です。
先行動作って感じですね!(^^;)
この感じを大切にして、自分の走りで試してみて下さい!(^o^)