今日の午前中は自治会主催のグランドゴルフ大会があったのですが、今週一週間仕事が忙しかったので気分転換に緑ヶ丘に行ってきました。
塾長とA籐くんとE和大というメンバー。
久しぶりに天気がいい太陽の下で走れました。
今回は、
50m×3本。
150m×3本。
300m×2本。
90%以上でTTって感じです。
けが人が多く、塾長と二人で走りました。
150mはだいたい16秒後半から17秒に入るか入らないかくらいでした。
ここまでは、昨日からイメージできているバネ感の実践ができました。
思ったよりスピードもでてやはりこの感覚を大切にしようと思います。
最近感じていることは、高根くんに指摘された柔らかくたくさん弾む為に膝と股関節の力を抜いて、地面からの反発を大きくもらう様にするとバネと言うかボールみたいに跳ね返ってくるので、そうなるように気を付けています。
これに、ホッピングで意識しているカカト接地。(実際は着きません。)
これは重心より前に接地しない為の対策でもあります。
300mではN津くん達が合流。
スパイクも履かずどんどん置いて行かれました。
ゴール寸前に物凄い向かい風。
東京では木枯らし1号が吹いたと言っていましたが、そのくらいの風に戻らされて40秒台。。
ダメですね!
2本目は8人以上一斉スタートになり、後ろから出たのでコーナーで一人交わしたら余力がなくなり、しかも最後はまたまた向かい風。そしてやはり40秒台。。
どうしても脱出できず残念でした。
それでも楽しく走れて、技術確認も出来たので収穫は大きかったです。
いい一日でした。
塾長とA籐くんとE和大というメンバー。
久しぶりに天気がいい太陽の下で走れました。
今回は、
50m×3本。
150m×3本。
300m×2本。
90%以上でTTって感じです。
けが人が多く、塾長と二人で走りました。
150mはだいたい16秒後半から17秒に入るか入らないかくらいでした。
ここまでは、昨日からイメージできているバネ感の実践ができました。
思ったよりスピードもでてやはりこの感覚を大切にしようと思います。
最近感じていることは、高根くんに指摘された柔らかくたくさん弾む為に膝と股関節の力を抜いて、地面からの反発を大きくもらう様にするとバネと言うかボールみたいに跳ね返ってくるので、そうなるように気を付けています。
これに、ホッピングで意識しているカカト接地。(実際は着きません。)
これは重心より前に接地しない為の対策でもあります。
300mではN津くん達が合流。
スパイクも履かずどんどん置いて行かれました。
ゴール寸前に物凄い向かい風。
東京では木枯らし1号が吹いたと言っていましたが、そのくらいの風に戻らされて40秒台。。
ダメですね!
2本目は8人以上一斉スタートになり、後ろから出たのでコーナーで一人交わしたら余力がなくなり、しかも最後はまたまた向かい風。そしてやはり40秒台。。
どうしても脱出できず残念でした。
それでも楽しく走れて、技術確認も出来たので収穫は大きかったです。
いい一日でした。
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今更ながら、ハムストリングスを使って走ると言うことはどこをどの様に意識して動かせばいいのが考えてみました。
まず、立ったまま屈伸運動(スクワット)をすると太ももの前が痛くなります。
と言うことは、ハムストリングスはあまり使われていないと言うことです。
膝の曲げ伸ばしでは使わないってことは今までの意識が違うことが分かります。
「接地をして地面からの反発に合わせて膝が縮んで伸びるのでハムストリングスは大切!」というのは少しは使われているのかもしれませんが、ある意味、違うのかもしません。
ではでは、どうするの?
ということで、考えてみました。
ひざを曲げるときに使うとすると、膝から下を動かそうとすると動きますが走っているときにその動きはあまり重要視していません。
他にどうすれば使えるのか?
もうひとつの接続場所はお尻(骨盤)です。
骨盤と言えば重要な部位です。
そこに繋がっているこっちを動かす意識をすれば良いのかもしれないですよね!
いつ、どう動かす?
今一番感じているのは、前傾になっている時の走り出しです!
骨盤が下を向いていて脚を前(上)に動かすと骨盤とつながっている部分がかなり伸びます!
そこからハムストリングスを縮めてみると最高に使うことが出来ます。
走っているときの意識とすれば、お尻と太股の境目にに接地して跳ね返るときに「ぎゅっ!」っと力を入れるのです。
スタートダッシュだと、まだ脚はしっかり伸びていないので接地したときに自重で伸ばされたハムストリングスを縮める感じがいいとおもいます!
こんな感じをほんの少しだけ取り入れてみると何か変化が起きるかも知れません。
何かのきっかけにしてもいいですね!
まず、立ったまま屈伸運動(スクワット)をすると太ももの前が痛くなります。
と言うことは、ハムストリングスはあまり使われていないと言うことです。
膝の曲げ伸ばしでは使わないってことは今までの意識が違うことが分かります。
「接地をして地面からの反発に合わせて膝が縮んで伸びるのでハムストリングスは大切!」というのは少しは使われているのかもしれませんが、ある意味、違うのかもしません。
ではでは、どうするの?
ということで、考えてみました。
ひざを曲げるときに使うとすると、膝から下を動かそうとすると動きますが走っているときにその動きはあまり重要視していません。
他にどうすれば使えるのか?
もうひとつの接続場所はお尻(骨盤)です。
骨盤と言えば重要な部位です。
そこに繋がっているこっちを動かす意識をすれば良いのかもしれないですよね!
いつ、どう動かす?
今一番感じているのは、前傾になっている時の走り出しです!
骨盤が下を向いていて脚を前(上)に動かすと骨盤とつながっている部分がかなり伸びます!
そこからハムストリングスを縮めてみると最高に使うことが出来ます。
走っているときの意識とすれば、お尻と太股の境目にに接地して跳ね返るときに「ぎゅっ!」っと力を入れるのです。
スタートダッシュだと、まだ脚はしっかり伸びていないので接地したときに自重で伸ばされたハムストリングスを縮める感じがいいとおもいます!
こんな感じをほんの少しだけ取り入れてみると何か変化が起きるかも知れません。
何かのきっかけにしてもいいですね!
塾長とyaga2の走りを分析してみました。
そしたら、おおきな違いがあることに気がつきました。
地面から脚が離れるときのひとコマに大きな違いがありました。
塾長の動きです。
地面から離陸するときにヒザを伸ばして、脚の太ももからつま先まで使ってもうひと押ししているのが解ります。
この動きを参考にしてまた意識して見たいと思います。
でもマネなんかすると脚が流れる可能性もあるので、難しそうです。
こちらはyaga2の同じ場面です。
おなじふうにコマ送りをしていますが、離陸してからすぐに膝をたたんでいます。
これは自分なりに脚が流ないようにしているのですが、ここが問題です。
しっかり地面を押すのではなく、かじっている証拠の瞬間写真です!
(訂正 かじっている動きではなかったです。)
この時は二人とも微妙にいまいちでしたが、この動きはいつもと一緒だと思います。
大きな筋肉でしっかり重心を押すことが出来たら、もう少しタイムが伸びるかもしれませんね!
まだまだ課題はたくさんありそうです。
そしたら、おおきな違いがあることに気がつきました。
地面から脚が離れるときのひとコマに大きな違いがありました。
塾長の動きです。
地面から離陸するときにヒザを伸ばして、脚の太ももからつま先まで使ってもうひと押ししているのが解ります。
この動きを参考にしてまた意識して見たいと思います。
でもマネなんかすると脚が流れる可能性もあるので、難しそうです。
こちらはyaga2の同じ場面です。
おなじふうにコマ送りをしていますが、離陸してからすぐに膝をたたんでいます。
これは自分なりに脚が流ないようにしているのですが、ここが問題です。
しっかり地面を押すのではなく、かじっている証拠の瞬間写真です!
(訂正 かじっている動きではなかったです。)
この時は二人とも微妙にいまいちでしたが、この動きはいつもと一緒だと思います。
大きな筋肉でしっかり重心を押すことが出来たら、もう少しタイムが伸びるかもしれませんね!
まだまだ課題はたくさんありそうです。
最近気にしてる離陸の瞬間。
どうすれば一番力が入るか!
筋力もあるに越したことはありませんが、やはりタイミングが大切だとおもいます。
ハードルを両脚飛びで何台も超えて行くタイミングが良いようです。
立ち幅跳びの連続と考えても同じです。
連続飛びなのでジャンプして、次にジャンプする時のタイミングがすべてです。
立ち幅跳びするときもそうですが、腕を後ろから前に振り上げる時の腕が真下を向いたときから離陸が始まります。
ということは、地面に力を加えるまでは腕は体の後ろにあります。
ハードル両脚飛びで例えるなら、離陸から考えずに、ハードルの真上の頂点から落ちてくる所から考えないと合いません。
頂点にいるときは腕は一番後にあります。
下りながら体の後ろにある腕を、接地したときには腕は真下を向いている様にする。そこで力を加えてから、腕を前に振って前に跳ねます。
このタイミングです!
だから、今までと少し変わるのです。(僕の場合です。)
今度は、そのタイミングを片脚でやってみます。
いつもより跳べるのが分かります!
この時の意識は今までのホッピングやバウンディングでやると意味がありません!
あくまでもハードル両脚飛びの意識で行います。
このタイミングで走ることが出来たなら、最大の力を加える事が出来て、最大の反発を得られて、重心が上がります!
理解出来たら、確実に速くなります!(^_-)
どうすれば一番力が入るか!
筋力もあるに越したことはありませんが、やはりタイミングが大切だとおもいます。
ハードルを両脚飛びで何台も超えて行くタイミングが良いようです。
立ち幅跳びの連続と考えても同じです。
連続飛びなのでジャンプして、次にジャンプする時のタイミングがすべてです。
立ち幅跳びするときもそうですが、腕を後ろから前に振り上げる時の腕が真下を向いたときから離陸が始まります。
ということは、地面に力を加えるまでは腕は体の後ろにあります。
ハードル両脚飛びで例えるなら、離陸から考えずに、ハードルの真上の頂点から落ちてくる所から考えないと合いません。
頂点にいるときは腕は一番後にあります。
下りながら体の後ろにある腕を、接地したときには腕は真下を向いている様にする。そこで力を加えてから、腕を前に振って前に跳ねます。
このタイミングです!
だから、今までと少し変わるのです。(僕の場合です。)
今度は、そのタイミングを片脚でやってみます。
いつもより跳べるのが分かります!
この時の意識は今までのホッピングやバウンディングでやると意味がありません!
あくまでもハードル両脚飛びの意識で行います。
このタイミングで走ることが出来たなら、最大の力を加える事が出来て、最大の反発を得られて、重心が上がります!
理解出来たら、確実に速くなります!(^_-)
昨日は仕事が終わってから河原へ行き軽くJOGをして来ました。
お付き合いしてくれたのが子ども達二人です!(^_^)
体の割には大きめの自転車に乗ってのお付き合いです!(^_^)
ペース的にはこれぐらいがちょうどいいです!
JOGの時はゆっくりなのでいろいろ試しながら走り、いろいろ感じるようにしています。
今回試してみたことは、腕振りです。
肘が体と重なった時に「グン」と力を入れて接地位置に力を加えるという事をやってみました。
これは何年か前から裏ワザとして使っていたのですが、江里口さんが肩を左右に振って走っているということで世間に知れてしまいました。
肩を振っても走りのタイミングが狂うだけで速くは走れるワケがありません。。。
そんな事より、今回発見したことがあります。
それはだいぶ前から高根先生から教えて頂いていた「手のひらの向き」です。
この意味と隠されていたカラクリがわかりました。
手のひらを上に向けて反発を上に向けると言うようなことを何度も教えて頂いていたのですが、いまいちハマらなかったのです。
その意味は、σ(^_^)の走りが弾む走り方ではなく、かじる走り方だったからです。
足で地面を前から後ろに送って走っているため逆に力が入らなかったのです。
こういう人の場合、手のひらを下に向けて地面を手のひらでもかじる感じの方がシックリくるのです。
手のひらを上に向けた方がいい走り方は、地面からの反発を受けて走ることが出来る人です。
地面からの反発に合わせて、長座して腕振りだけで前に進む腕振りをやっているのです。
それを無意識にやってしまうコツとして「手のひらを上に向ける」と言うことをやっていたのです。
それが証拠に、手のひらを下に向けると、反発をもらう動きが出来なくなります。
手のひらを上に向けることによって肘がいい感じに締まり、地面に今まで以上に力を加えることが出来るので、地面からの反発がいつもより大きくなり前に進む!
何年か前にも埼玉(愛知?)のH川さんからもアドバイスをもらったことがあるのですが、その意味も繋がりました!
「体全体を使って走る!脚が動かなくなったら腕や肩も使う。それでも足りなかったら頭も使う!」という意味です。
いつの間にかσ(^_^)も反発を使って走れるようになったとも言えますね!
こんな発見をしてニタニタしながらJOGを楽しみました。(^^;)
お付き合いしてくれたのが子ども達二人です!(^_^)
体の割には大きめの自転車に乗ってのお付き合いです!(^_^)
ペース的にはこれぐらいがちょうどいいです!
JOGの時はゆっくりなのでいろいろ試しながら走り、いろいろ感じるようにしています。
今回試してみたことは、腕振りです。
肘が体と重なった時に「グン」と力を入れて接地位置に力を加えるという事をやってみました。
これは何年か前から裏ワザとして使っていたのですが、江里口さんが肩を左右に振って走っているということで世間に知れてしまいました。
肩を振っても走りのタイミングが狂うだけで速くは走れるワケがありません。。。
そんな事より、今回発見したことがあります。
それはだいぶ前から高根先生から教えて頂いていた「手のひらの向き」です。
この意味と隠されていたカラクリがわかりました。
手のひらを上に向けて反発を上に向けると言うようなことを何度も教えて頂いていたのですが、いまいちハマらなかったのです。
その意味は、σ(^_^)の走りが弾む走り方ではなく、かじる走り方だったからです。
足で地面を前から後ろに送って走っているため逆に力が入らなかったのです。
こういう人の場合、手のひらを下に向けて地面を手のひらでもかじる感じの方がシックリくるのです。
手のひらを上に向けた方がいい走り方は、地面からの反発を受けて走ることが出来る人です。
地面からの反発に合わせて、長座して腕振りだけで前に進む腕振りをやっているのです。
それを無意識にやってしまうコツとして「手のひらを上に向ける」と言うことをやっていたのです。
それが証拠に、手のひらを下に向けると、反発をもらう動きが出来なくなります。
手のひらを上に向けることによって肘がいい感じに締まり、地面に今まで以上に力を加えることが出来るので、地面からの反発がいつもより大きくなり前に進む!
何年か前にも埼玉(愛知?)のH川さんからもアドバイスをもらったことがあるのですが、その意味も繋がりました!
「体全体を使って走る!脚が動かなくなったら腕や肩も使う。それでも足りなかったら頭も使う!」という意味です。
いつの間にかσ(^_^)も反発を使って走れるようになったとも言えますね!
こんな発見をしてニタニタしながらJOGを楽しみました。(^^;)
先週から感じている地面を捉える感覚から重心を乗せる感覚を実際写真を使って書き込んで見ます。
地面を捉えるのに膝の脱力をしてから、地面に勢い良く振り下ろし接地する手前で接地脚が伸びています。
その感じがこの写真の感じです。
この感じが出来ると重心の真下に接地が出来るのです。
膝には力が入っていないはずなので前振り出すことはなく、太ももを勢い良く振り下ろしただけでこの形になります。
そして重心の真下に接地が出来ていると次の写真の様になります。
ジャージの横のラインが目安になっています。
ここでバネが一気に縮み、同時に地面からの反発をうけます。
溜めた力が重心に向かって放出される様に軸は真っ直ぐにしておきます。
たぶんここが一番力が溜まっているところだと思います。
膝、足首、股関節、お尻の筋肉・・・いろいろな筋肉がバネのように元に戻ろうとして進んで行こうとしています。
離陸寸前ですね!この力が推進力を出すと思われます。
真下に接地したはずなのに、接地位置を重心が一瞬でこれだけ越して行きました。
接地してからここまでの動きは、ストレートレッグランの動きです。
そのドリルで反発を感じることが出来ていたなら、ここでもかんじるハズです!
これで離陸完了です。
この時に上がっている脚(この写真では右足)ですが、ここから地面を捉える動きを始めます。
なので膝に力は入っていません。(もっとたたんであってもいいかも。)
そうなるとまた一番上の写真に戻り、最初の捉える形を目指して動きます。
この繰り返しで、最大速度が上がると思われます。(しかも楽です!)
今、一番気にしていることです。
しなやかにムチのように地面を捉え、捉えた脚にはしっかり乗り、ストレートレッグランの要領で前に進む。
これを意識して出来ると、ボーナスで地面からの反発ももらえる事にもなります。
まだ気を付けないと出来ないので、完全に出来ているわけではないのですが、回数こなして自分のモノにしていこうと思います。
地面を捉えるのに膝の脱力をしてから、地面に勢い良く振り下ろし
その感じがこの写真の感じです。
この感じが出来ると重心の真下に接地が出来るのです。
膝には力が入っていないはずなので前振り出すことはなく、太ももを勢い良く振り下ろしただけでこの形になります。
そして重心の真下に接地が出来ていると次の写真の様になります。
ジャージの横のラインが目安になっています。
ここでバネが一気に縮み、同時に地面からの反発をうけます。
溜めた力が重心に向かって放出される様に軸は真っ直ぐにしておきます。
たぶんここが一番力が溜まっているところだと思います。
膝、足首、股関節、お尻の筋肉・・・いろいろな筋肉がバネのように元に戻ろうとして進んで行こうとしています。
離陸寸前ですね!この力が推進力を出すと思われます。
真下に接地したはずなのに、接地位置を重心が一瞬でこれだけ越して行きました。
接地してからここまでの動きは、ストレートレッグランの動きです。
そのドリルで反発を感じることが出来ていたなら、ここでもかんじるハズです!
これで離陸完了です。
この時に上がっている脚(この写真では右足)ですが、ここから地面を捉える動きを始めます。
なので膝に力は入っていません。(もっとたたんであってもいいかも。)
そうなるとまた一番上の写真に戻り、最初の捉える形を目指して動きます。
この繰り返しで、最大速度が上がると思われます。(しかも楽です!)
今、一番気にしていることです。
しなやかにムチのように地面を捉え、捉えた脚にはしっかり乗り、ストレートレッグランの要領で前に進む。
これを意識して出来ると、ボーナスで地面からの反発ももらえる事にもなります。
まだ気を付けないと出来ないので、完全に出来ているわけではないのですが、回数こなして自分のモノにしていこうと思います。
ハムが痛すぎて、昨日はシップを貼って寝たのですがまだダメです。
なので少し療養しようと思っていますが、最近の動きの確認もしておかないといけません。
地面を捉える為のムチのような動きを取り入れて走っているのですが、これがまたいい感じなのです!
何年か時間はかかりましたが、理解できてきたと思われるのでいい動きになってきたと思われます。
捉える瞬間に脚がしっかり伸びています!
(この写真は動画切り取りのためここが分かりやすかったのでこの位置ですが、これからしっかり伸びます。)
この辺で真っ直ぐに伸びているのは狙い通りなのです!
膝の脱力で膝下がムチのように勢い良く降りおろされ、膝が伸びるところです!
捉えて終わりになりがちなのですが、それを解決するドリルを思い出し何回も繰り返し重心を乗せることが出来るようになりました。
接地足にしっかり重心が乗っています。思った通りの動きが出来ています。
この時に意識しているのがヒジです。
接地している所に、接地している足と同じ側の腕のヒジを向けるのです。
このカットで説明すると、右足が地面に接地しているところに右ヒジを向けるのです。
これで腕と脚のタイミングが合い、重心も乗せることが出来ます。
腕と脚のタイミングが合えば乗れるので、これを応用してスタートでも使うことが出来ます。
スタートしてからスタートドリルをする時に、このヒジの感覚を取り入れて見れば大夫変わると思います。
忘れないように書いておきます。。
なので少し療養しようと思っていますが、最近の動きの確認もしておかないといけません。
地面を捉える為のムチのような動きを取り入れて走っているのですが、これがまたいい感じなのです!
何年か時間はかかりましたが、理解できてきたと思われるのでいい動きになってきたと思われます。
捉える瞬間に脚がしっかり伸びています!
(この写真は動画切り取りのためここが分かりやすかったのでこの位置ですが、これからしっかり伸びます。)
この辺で真っ直ぐに伸びているのは狙い通りなのです!
膝の脱力で膝下がムチのように勢い良く降りおろされ、膝が伸びるところです!
捉えて終わりになりがちなのですが、それを解決するドリルを思い出し何回も繰り返し重心を乗せることが出来るようになりました。
接地足にしっかり重心が乗っています。思った通りの動きが出来ています。
この時に意識しているのがヒジです。
接地している所に、接地している足と同じ側の腕のヒジを向けるのです。
このカットで説明すると、右足が地面に接地しているところに右ヒジを向けるのです。
これで腕と脚のタイミングが合い、重心も乗せることが出来ます。
腕と脚のタイミングが合えば乗れるので、これを応用してスタートでも使うことが出来ます。
スタートしてからスタートドリルをする時に、このヒジの感覚を取り入れて見れば大夫変わると思います。
忘れないように書いておきます。。
重心の真下に接地とよく言われるが、何故なのかを自分なりに考えてみました。
重心の真下に接地出来ていないということは、重心より前に接地している事だと思います。
では何故前に接地してしまうのか?が問題なのです。
昔から言われている「太ももを高く上げて走る」とか言われていた時代に育った人は、グラウンドの土の上を18mmのピンを付けて走っていた人が多いと思います。
これだけ長いピンをつけている事自体が、自然に地面をかじって走る走り方になってしまいます。
かじるということは、重心より前に接地して重心の真下まで重心を引き出しながら前に跳ねる。と言うことになります。
これを何十年もやっていたのでなかなか治すことは難しいしとです。
しかし、これを意識で治そうと思います!
前接地の不利な点は、ブレーキがかかる!ということです。
この前接地は止まるときの動作と同じですよね!
感じとすれば、前接地して、ブレーキがかからない様に膝を曲げる。
その曲がった膝で、前に進もうと膝を伸ばしながら前に跳ぶ。前に跳ぶには接地脚が重心の真下に来てから跳ぶ。
太ももを高く上げる意識があるので、これでも脚は流れない。
でもこれでは自分の力だけで地面を跳ねながらかじって走っている事になるので、かなりのパワーが必要です!
なので、もっと効率良く走るには、ブレーキがかからずに、出来たら地面からの反発力も利用して推進力に出来たらいいですよね!
そうすれば、自分のパワーがそれ程必要なく今まで通りに走れます。
今までのパワーを使えばさらに速くなるのは当然ですよね!
なので、考え方をまるっきり変えてみます。
前接地で接地する予定の場所を通り過ぎて、接地位置を重心の真下までガマンする。
これがなかなか出来ません!(^^;)
接地してから地面をかじると脚が流れてしまうので、真下に接地が出来たなら後ろに地面を送ることはしません。
そのまま上に跳ねるのです。接地した瞬間に上に跳ねる。
しかし、これを意識していると接地時間が長くなり脚が流れていってしまいます。
なので、膝を曲げずに重心の真下に着く感じです。
そうすれば勝手に自分の重さで膝が曲がり、本人は曲げている気はないのでそのまま地面から跳ね返ります。
その跳ね返る方向は前ではなく上になります。
これで進むのか?とおもいますが信じて実践有るのみです!
真下に接地が出来たら、ブレーキも取れ跳ね返るのを待つだけです。
このタイミングを見つけ出せば、いい走りが出来るようになります。
それがなかなか出来ないんですよね。
では、もっと早く走るにはいかに強く地面に力を加えることが出来るか?になってきます。
靴自体を真下に叩き付けても勢いは出ますが、反発を上手く使えない可能性が出てきます。
最短で真下に叩き落とす。
それでも構いませんが、もっと強く振り下ろすにはムチのようにしなやかに叩きつけたほうが威力は強いハズです!
長いのでまた気がむいたら続きを書きます。。。
重心の真下に接地出来ていないということは、重心より前に接地している事だと思います。
では何故前に接地してしまうのか?が問題なのです。
昔から言われている「太ももを高く上げて走る」とか言われていた時代に育った人は、グラウンドの土の上を18mmのピンを付けて走っていた人が多いと思います。
これだけ長いピンをつけている事自体が、自然に地面をかじって走る走り方になってしまいます。
かじるということは、重心より前に接地して重心の真下まで重心を引き出しながら前に跳ねる。と言うことになります。
これを何十年もやっていたのでなかなか治すことは難しいしとです。
しかし、これを意識で治そうと思います!
前接地の不利な点は、ブレーキがかかる!ということです。
この前接地は止まるときの動作と同じですよね!
感じとすれば、前接地して、ブレーキがかからない様に膝を曲げる。
その曲がった膝で、前に進もうと膝を伸ばしながら前に跳ぶ。前に跳ぶには接地脚が重心の真下に来てから跳ぶ。
太ももを高く上げる意識があるので、これでも脚は流れない。
でもこれでは自分の力だけで地面を跳ねながらかじって走っている事になるので、かなりのパワーが必要です!
なので、もっと効率良く走るには、ブレーキがかからずに、出来たら地面からの反発力も利用して推進力に出来たらいいですよね!
そうすれば、自分のパワーがそれ程必要なく今まで通りに走れます。
今までのパワーを使えばさらに速くなるのは当然ですよね!
なので、考え方をまるっきり変えてみます。
前接地で接地する予定の場所を通り過ぎて、接地位置を重心の真下までガマンする。
これがなかなか出来ません!(^^;)
接地してから地面をかじると脚が流れてしまうので、真下に接地が出来たなら後ろに地面を送ることはしません。
そのまま上に跳ねるのです。接地した瞬間に上に跳ねる。
しかし、これを意識していると接地時間が長くなり脚が流れていってしまいます。
なので、膝を曲げずに重心の真下に着く感じです。
そうすれば勝手に自分の重さで膝が曲がり、本人は曲げている気はないのでそのまま地面から跳ね返ります。
その跳ね返る方向は前ではなく上になります。
これで進むのか?とおもいますが信じて実践有るのみです!
真下に接地が出来たら、ブレーキも取れ跳ね返るのを待つだけです。
このタイミングを見つけ出せば、いい走りが出来るようになります。
それがなかなか出来ないんですよね。
では、もっと早く走るにはいかに強く地面に力を加えることが出来るか?になってきます。
靴自体を真下に叩き付けても勢いは出ますが、反発を上手く使えない可能性が出てきます。
最短で真下に叩き落とす。
それでも構いませんが、もっと強く振り下ろすにはムチのようにしなやかに叩きつけたほうが威力は強いハズです!
長いのでまた気がむいたら続きを書きます。。。
今回はかなり暖かいナイター練習会になりました。 練習後半ではTシャツになった人もちらほらといま した。
先週に引き続き今回もけんけんで接地位置の確認を しました。 ホッピングではなく、「けんけん」なのです。
ホッピングだと、接地位置の意識より前に飛ぶこと が優先になってしまいます。まずは「接地位置」な のです。 それが出来てやっとマイナスからゼロになれるので す。しかし、まだプラスではありません。
推進力はここからです。 なので、まずはゼロにする事からです。
けんけんから走る!といい接地位置になります。 乗せやすくなります! それから「競歩」で重心が乗ったまま動く感覚を感 じてみました。
その位置を身にしないともったいないですから、是 非ものにしましょう!
先週に引き続き今回もけんけんで接地位置の確認を しました。 ホッピングではなく、「けんけん」なのです。
ホッピングだと、接地位置の意識より前に飛ぶこと が優先になってしまいます。まずは「接地位置」な のです。 それが出来てやっとマイナスからゼロになれるので す。しかし、まだプラスではありません。
推進力はここからです。 なので、まずはゼロにする事からです。
けんけんから走る!といい接地位置になります。 乗せやすくなります! それから「競歩」で重心が乗ったまま動く感覚を感 じてみました。
その位置を身にしないともったいないですから、是 非ものにしましょう!
走る感じと言うか、スタンディングスタートの感じと言うか、最近気がついた事を書き留めておきます。
接地の時の身体の位置関係ですが、今までは高根先生の言うがまま足のくるぶしの真上に骨盤の横の部分のグリグリしている所を乗せる様にしていたのですが、最近違和感を感じて意識改革をしてみようと今までの事を意識しないでスタンディングスタートの格好をしてみて考えました。
片脚で立てないと前脚に乗れないが、乗りすぎると後ろ脚が使えない。なら、どの意識で立てばいいのか?
基本的に母指球で地面に力を加える事になっているのでここから考えてみます。
ここに力を加えるには、重心がその上に有れば一番いい。
前傾になると頭が重い分、お尻は少し後方に下がる。ここで前脚に乗りつつ後ろ脚にも程良く分散出来た位置を探します。
母指球の真上にあるものは・・・。
ありました!
へそです!
用は、母指球の真上におへそがあればいいのです!
これで安定したスタンディングスタートが出来ます!
走り出してもその位置関係を気にしてやっていば、重心の真下に接地出来るのです。
次は飛び出し方です。
どの方向へどんな感じで飛び出せばいいのか?
基本的に飛び出し角度は45°がいいと言われています。(・・かな?)
なので、その角度をどのように使えばいいのかを考えました。
高野進さんの本に、歩くことはボールに置き換えると転がる事。
走ることは弾む事。
さらにプラスしてそのボールにドライブをかけるとさらに進むと言う説明をしていました。
ドライブをかけて45°に進む意識が出来たらいいと言うことなので、ここからは自分の感覚ですが書き込みます。
スタートしてから、後ろ脚を前に出す時にミニハードルを越えてからミニハードルの際に接地する感覚で飛び出します。この時の動作が一旦自分の懐に膝が入る感覚になります。
その時の脚の裁き方と言うか意識ですが、前足(まだ付いている足)の母指球から進行方向の上45°に向けて線を引きます。
その線の上で、後ろ脚の膝からスネ全体を使って滑ってのぼる感覚で前に出ます。
出来るだけ長い距離を滑らします。
これでカッコいいスタートになっているハズです!
その滑らせた脚は、おへその下に母指球から最短距離で接地します。
接地した瞬間に、その母指球から45°に線が引かれますのでまたその線の上を反対の脚の膝からスネ全体が滑っていきます。
この繰り返しです。
上手く説明出来ているか分かりませんが、今はこんな感覚です!
接地の時の身体の位置関係ですが、今までは高根先生の言うがまま足のくるぶしの真上に骨盤の横の部分のグリグリしている所を乗せる様にしていたのですが、最近違和感を感じて意識改革をしてみようと今までの事を意識しないでスタンディングスタートの格好をしてみて考えました。
片脚で立てないと前脚に乗れないが、乗りすぎると後ろ脚が使えない。なら、どの意識で立てばいいのか?
基本的に母指球で地面に力を加える事になっているのでここから考えてみます。
ここに力を加えるには、重心がその上に有れば一番いい。
前傾になると頭が重い分、お尻は少し後方に下がる。ここで前脚に乗りつつ後ろ脚にも程良く分散出来た位置を探します。
母指球の真上にあるものは・・・。
ありました!
へそです!
用は、母指球の真上におへそがあればいいのです!
これで安定したスタンディングスタートが出来ます!
走り出してもその位置関係を気にしてやっていば、重心の真下に接地出来るのです。
次は飛び出し方です。
どの方向へどんな感じで飛び出せばいいのか?
基本的に飛び出し角度は45°がいいと言われています。(・・かな?)
なので、その角度をどのように使えばいいのかを考えました。
高野進さんの本に、歩くことはボールに置き換えると転がる事。
走ることは弾む事。
さらにプラスしてそのボールにドライブをかけるとさらに進むと言う説明をしていました。
ドライブをかけて45°に進む意識が出来たらいいと言うことなので、ここからは自分の感覚ですが書き込みます。
スタートしてから、後ろ脚を前に出す時にミニハードルを越えてからミニハードルの際に接地する感覚で飛び出します。この時の動作が一旦自分の懐に膝が入る感覚になります。
その時の脚の裁き方と言うか意識ですが、前足(まだ付いている足)の母指球から進行方向の上45°に向けて線を引きます。
その線の上で、後ろ脚の膝からスネ全体を使って滑ってのぼる感覚で前に出ます。
出来るだけ長い距離を滑らします。
これでカッコいいスタートになっているハズです!
その滑らせた脚は、おへその下に母指球から最短距離で接地します。
接地した瞬間に、その母指球から45°に線が引かれますのでまたその線の上を反対の脚の膝からスネ全体が滑っていきます。
この繰り返しです。
上手く説明出来ているか分かりませんが、今はこんな感覚です!